おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3565 トマトと玉葱のナムル

2019年06月30日 | 日記

トマトと玉葱のナムル

ナムル朝鮮半島家庭料理の一つで、もやしなどの野菜ゼンマイなどの山菜野草塩ゆでしたものを調味料ゴマ油和えたもの。またそうした食用の野菜、山菜、野草のこともナムルという

① トマトを(ミニや中玉のトマト)熱湯に5~6秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。

② 玉葱をスライスする。

③ 白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

④ ①を皿に盛り付け③をかけて出来上がり。

*野菜はレタス・人参等季節の野菜で良い。

 

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おばさんの料理教室No.3564  ネギトロ丼

2019年06月29日 | 日記

ネギトロ丼

 スーパーで美味しそうなマグロのすり身があり、ネギトロ丼を

 


丼にご飯を軽く盛る。

マグロの背骨・カマの身の部分をかき取った物と刻みねぎを混ぜる。

わさびを丼の縁に付ける

刻み海苔添え、醤油をかけ出来上がり。

マグロ・雲丹丼も同じで乗せる物が違う。

山芋のすりおろしがあれば、なお良い。

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おばさんの料理教室No.3563 ニギスのマリネ(南蛮漬け)

2019年06月28日 | 日記

ニギスのマリネ(南蛮漬け)

 久しぶりに二ギスの新鮮なものを手に入れました。塩焼きも良いがマリネを楽しみました。

 

二ギスの頭を落とし、腸を取り除く。

①と小麦粉をビニール袋に入れ、良くまぶし揚げる。

玉葱・人参・ピーマンをスライスしておく。

甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。

 揚げたての熱い魚を④の中に入れ、味をしみ込ませ、冷蔵庫に入れ保存。

 *魚は鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。

 料理法は塩焼き天ぷらフライ刺身日干しなどがある。傷みが早く刺身や塩焼きは新鮮な物でないと旨くないとされ、首都圏では水揚げ地で既に日干しにした物が良く出回る。太平洋側では三重県尾鷲愛知県三河地方、静岡県では沼津焼津で新鮮な物が手に入る。

日干ししたものや素焼きしたものを販売する際「キス丸干し」「焼きギス」と表示されていることがあるが、キス(鱚)ともギス(義須)とも別種の魚である。

地方により呼び名が異なる。

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おばさんの料理教室No.3562 赤い玉ねぎの南蛮漬け(マリネ)

2019年06月27日 | 日記

赤い玉ねぎの南蛮漬け(マリネ)

今、赤い玉ねぎの収穫最盛期これを甘酢のマリネにしました。こたえられない味わいです。

    

①  赤い玉葱・人参・ピーマン・キャベツ等をスライスする。

②  甘酢に漬け、冷蔵庫に入れ味をしみ込ませる。

*甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子

*我が家は梅干を漬けた甘酢を使います。

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おばさんの料理教室No.3561 トマト鮒鮨のナムル

2019年06月26日 | 日記

トマト鮒鮨のナムル

①  トマトを(ミニや中玉のトマト)熱湯に5~6秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。

② 白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

③ ①を皿に盛り付け②をかけて出来上がり。

*鮒鮨を添え付けると、大変トマトと味がマッチングする。鮒鮨の嫌いな方和は乗せなくてよい。

ナムル朝鮮半島家庭料理の一つで、もやしなどの野菜ゼンマイなどの山菜野草塩ゆでしたものを調味料ゴマ油和えたもの。またそうした食用の野菜、山菜、野草のこともナムルという。

 

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おばさんの料理教室No.3560 ネギのぬた 

2019年06月25日 | 日記

ネギのぬた   

                      

①  煮沸水に塩少々、5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから5分ほど煮る、引き揚げ冷水で冷やす。

水を絞ったネギを、酢・味噌・砂糖の練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

トッピングに火にあぶった油あげ、茹でたイカ・椎茸・ごぼ天・蒲鉾などを加えると良い。

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おばさんの料理教室No.3559 コールスロー

2019年06月24日 | 日記

コールスロー

            

①  キャベツ250g・人参70g・ピーマン・キュウリ1本等を千切りにして、塩小匙1を混ぜて5分置き、水切りして、水に戻し、シャッキリ感にして水切りをする。

 コーン70g(冷凍を熱湯で戻す)とハム4枚を細かく切った物を加える。

 マヨネーズ 大匙4・すし酢大匙3黒粒胡椒を適当量加え、③を混ぜて味を調え、出来上がり。

すし酢=酢25g:砂糖10g:塩2gぐらいの割合

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おばさんの料理教室No.3558 令和元年のポタポタ梅干し漬け

2019年06月23日 | 日記

令和元年のポタポタ梅干し漬け

 令和元年6月11日 和歌山の畑仲間から今年も南高梅が10kg届く。

 今年は漬け終わりが、ポタポタになる漬け方に挑戦しました。

届いた梅を完熟させる6月11日~18日まで完熟させる。 

完熟した梅から順次、食塩2%含む煮沸水に10秒ほど熱処理する。(保存中酵素の影響で梅が黒くならないようにする為)

6/18日に酢7.2 ℓに砂糖5kgを溶かし、完熟した梅から入れ、時々かき混ぜて、半年位で出来上がり。

   

 漬けている間、時々かき混ぜる。(30ℓ樽使用)

 

         

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おばさんの料理教室No.3557 簡単納豆餅

2019年06月22日 | 日記

簡単納豆餅  

滋賀県大津市仰木で護国豊穣祈る為の納豆餅と干し柿を使った、なますを添え食べられるとか。京都左京区や南丹市美山でも作られているとか。

      

① もち米2合を炊飯器で、普通のコメ2合に対し水1.5合分の水で炊く。

② 炊きあがれば適当なボールに移し、すりこぎでつき

適当な大きさに広げ、納豆を包む。

③  きな粉(砂糖を適量加える)をまぶして出来上がり。       

 

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おばさんの料理教室No.3555 ニラ・玉ねぎのベーコン炒め

2019年06月21日 | 日記

ニラ・玉ねぎのベーコン炒め

ニラの香りと玉ねぎにベーコンで炒めた簡単な料理

 

① ベーコン100gを薄切りにして炒め、玉ねぎ1個スライス・ニラ1束3~4cm・塩少々・胡椒少々・醤油小匙1で味付けして、ニラがしんなりしたら出来上がり。

*針生姜やニンニクスライスを一緒に炒めるのも美味しい

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おばさんの料理教室No.3554 キュウリのどぼ漬け

2019年06月21日 | 日記

キュウリのどぼ漬け

キュウリがやっと初収穫出来るようになり、どぼ漬けを楽しみました。

     

 キュウリを糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

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おばさんの料理教室No.3553 島らっきょうの料理

2019年06月19日 | 日記

島らっきょうの料理

今年も島らっきょうを手に入れました、甘酢や色々の味噌で食べました。

 

① 葉を切り落とし、実を適当に洗う。薄皮をむく。

 小さいボウルにかつお節と醤油を味噌・醤油麹を和えれば出来あがり。

島らっきょうは、沖縄県独自のラッキョウの品種。本土で栽培される一般のラッキョウに比べると、小型で香味が強い。天ぷら甘酢漬け塩漬けなどにして食べられるほか、チャンプルーの具材にも使われる。

一般のラッキョウに比べると小型で細長く、ネギに似た強い辛味を持つ。含有される主成分はアデノシンアリシンなど。特有の匂いの素はアリシンで、ヒトの体内でビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、免疫力増強、育毛作用、疲労回復、抗菌作用、抗がん作用などがあるとされる。ほぼ年間通して生産されるが、主に12月から6月までが収穫期で、で価格も下がり、八百屋スーパーにも多く出回る。店頭では普通、15~20cmくらいに切られ、が付いた状態で束にして売られることが多い。夏場の地温が高い時期には休眠期となり著しく成長が悪くなり、8月から12月の出荷量は激減する。

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おばさんの料理教室No.3552 玉ねぎのタルタルソース

2019年06月19日 | 日記

玉ねぎのタルタルソース

 

①   玉ねぎをフードプロセッサーでみじん切りに、湯で卵・マヨネーズ・レモン汁(柚酢でも良い)・塩・胡椒・昆布茶を混ぜ合わせる。

②   魚(油カエイ)ムニエル・天ぷらや野菜サラダなどに掛けて食べる。

* 季節の野菜、ざー采・セルリー・茗荷・ラッキョ・イタリアンパセリ等を混ぜるのも良い。

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おばさんの料理教室No.3551 ポトフ

2019年06月17日 | 日記

ポトフ 

我が家のポトフは野菜と肉のスープや西洋料理のおでん見たいものかな。ジャガイモの収穫が始まりこれをつかいます。

  

鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・ピーマン・キャベツ・もやし・椎茸等、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る。  

 *野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。

  *ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る

煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付けで、出来上がり。

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おばさんの料理教室No.3550 ツタンカーメンの豆(乾燥豆)ご飯

2019年06月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                           

ツタンカーメンの豆(乾燥豆)ご飯

先日ツタンカーメンの豆を収穫して乾燥(3日間)保存しました。

令和元年の収穫量10kg(乾燥品)

誰も体験のない炊き方、炊き上がった時点で濃厚な赤紫色。

この赤いご飯はツタンカーメンの血と言われているそうで。それだけ栄養豊富と

いう事なんでしょう。

  

 

① ツタンカーメンの豆(乾燥品)カップ1杯(160g)・水1.4・重曹0.5gで1晩ふやかして、沸騰してから10分煮る。

② 煮たら直ちに①をザルで濾す、煮汁と豆(350g)を分け、煮汁(1)は米を炊く水に使う。*焚いたら直ぐ濾すのは豆が水を吸いコメの敷水量が変わため。

米3合と餅米1合を水で洗い、水を捨て②の炊いた茹で汁を加え分量の液量にして、塩・昆布茶少々を加えかき混ぜて②の豆を乗せて焚く。

④ 炊き上がれば均一に混ぜる。綺麗な赤紫色のご飯の出来上がり。 

⑤ お碗に盛り付け山椒の葉などを天盛り。

*   米はミルキークインで焚くのも、もちもち感で美味しい。

* 米の量は1升釜で7合が限界。

* 豆を炊くのはアルミ鍋は、使わない、重曹のアルカリでAが溶けて人体(脳に溜まり)に入りアルツハイマーになる。

ツタンカーメンと云われる豆は、古代ローマ、ギリシャ時代にはすでに栽培されていたそうで、ツタンカーメン王陵の副葬品から発見され、3000年以上も生き続けたエンドウだといわれています。

 

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