おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.440 来年は断捨離の手法を取り入れよう

2010年12月31日 | 日記
 ●来年は頑張って断捨離の手法を取り入れよう
今年も今日で最後となりました、皆様の料理手法はどんなものでしたでしょうか。
今年は新しい流行語『断捨離』がありました。まさに調理場もその通りで、断捨離を行い、調理の考え方を変える事も大切です。来年も頑張って美味しい物を作りましょう。
だんしゃり『断・捨・離』とは、不要物を捨て、新しい手法を実行する事。具体的には、煩わしい要らない物を整理刷新して、明るく・元気で・奇心を持って・前向きに生きて行く事。
*整理整頓(自分の都合の良い所に物を置き、それを美的に置く)とは少し意味合いが異なる。今年の50代のおばさんから発祥した、結構インパクトのある流行語。>
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おばさんの料理教室レポート No.439 紅しぐれ大根の甘酢漬け

2010年12月30日 | 日記
*紅しぐれ大根の甘酢漬け
紅しぐれ大根『赤大根』は表面だけでなく中も赤紫色の大根。ポリフェノールの含有量が多い、酢と合わすとピンク色になる。見た目も楽しく、シャキシャキ感があり美味しい。地面の部分は色が薄い。

  
①紅しぐれ大根500gの皮を薄くむき、2~3mmの銀杏切りにして、塩小匙1をまぶして30分置く。
②しんなりしたら水を絞り、酢150mℓ・砂糖大匙4・昆布茶塩少々を混ぜて冷蔵庫に半日も置けば出来上がり。
*千切りにして、ドレッシング、魚と炊いても美味しい。
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おばさんの料理教室レポート No.438 伊勢海老の潮汁

2010年12月29日 | 日記
●伊勢海老の潮汁
 先日、福井に単身赴任の時の男の料理教室の仲間が白浜荘に集まり、その時Kさんの土産『大きな伊勢海老』を刺身にし貰い、その残りは板前さんに潮汁を作って頂き、美味しいくたべました。

①鍋に・水・伊勢海老の頭の部分を適当な大きさに切り・ハイミー・昆布茶少々を入れ煮る。
②炊けたらネギを入れ火を消し、味噌を溶き入れ出来上がり。
*海老は水から入れるが、その他の魚の場合は煮だってから入れないと潰れる。野菜類は季節の物チンゲン采等でも良い。
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おばさんの料理教室レポート No.437 ヨーグルとリンゴの簡単ケーキ

2010年12月28日 | 日記
●ヨーグルトと林檎の簡単ケーキ  
 

 先日のおばさんの料理教室で作って頂きました、リンゴの美味しい季節で、とても美味しく出来あがりました。
 *簡単に出来るケーキで、夜食や若者むきのおやつに良い。
        
①卵2個・サラダ油100mℓ・砂糖80g・プレーンヨーグルト200mℓを混ぜる。
②薄力粉100g・ベーキングパウダー5gを篩にかけ、少しずつ①に入れ、均一にこねる。
③流し缶に②を半分ほど入れ、りんご1個を薄く切り、レモン汁をかけて並べる、その上に②の残りを流し込み、200℃に温めておいたオーブンで、20~25分焼き、出来上がり。
*流し缶:13.5×15cm・高さ5cm(市販のもので良い)
*ベーキングパウダーは1袋5g入りに分けた市販品がある。
     
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おばさんの料理教室レポート No.436 筋肉を使ったビーフシチュー

2010年12月27日 | 日記
●筋肉を使ったビーフシチュー
 以前テクノポート工業団地に単身赴任していた折り、あの有名な『蟹のむきむきのみっちゃん』の白浜荘のワンルームマンションに5年いましたが、我々を慰めて頂くため単身赴任者を集めて、福井の浅田クッキングスクールの浅田校長が我々の為に男の料理教室を定期的に開催した頂いた仲間の集いです。
 先日、白浜荘に集まりました折り、Kさんのもち寄りビーフシチューの絶妙に美味しい味を紹介します。
 安い筋肉を柔らかく炊き、食べられるビーフシチュー。
 福井の男の料理教室仲間、川端社長(男性です)さんの自慢のレシピ。
    
①鍋圧力鍋に水・筋肉を入れ10分間炊き、自然に圧力が下がれば、水を捨て去り、新しい水を入れ再び圧力をかけて10分煮て、自然に圧力を下げる。
②①の肉を一口大に切り・水・玉ねぎ(スライスにしてオリーブ油で1時間程炒めたもの)・ジャガイモを加え柔らかく煮て、焼酎少々・トマトジュース(またはトマトピューレ)・市販のルーで味を整え煮込んで出来上がり。
  *上等な肉は、圧力鍋は使わなくても良い、
  *野菜は季節の人参・椎茸等を加えるのも良い。
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おばさんの料理教室レポート No.435 昔ながらの懐かしいカレー

2010年12月26日 | 日記
昔しながらの懐かしいカレー(5皿分)  
   
①肉150g・人参50g・玉ねぎ300g・ジャガイモ100gをサラダ油大匙1で炒め、水400mℓを加え煮る。
②ルー100g・水200mℓを加熱し均一にする。
③①が柔らかくなれば少し冷やし、②のルー液を加え煮込み出来上がり。
*ルーは市販品で良い。
*好みによりソース・醤油で味付
け。
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おばさんの料理教室レポート No.434  五目豆

2010年12月24日 | 日記
font color="black">strong>●五目豆
                      
 
①大豆4カップ・塩小匙2・水5カップを7時間程浸ける。
②圧力鍋に①を入れ、加熱し、ピンが上がって7~8分経てば、火を止めて圧力が下がるまで待つ。
③鍋の蓋をあけ、内側の泡や縁のアクを取り除く。
④砂糖1/2カップ・薄口醤油1/2カップ・こぶ茶5g・人参100g・こんにゃく1個・ちくわ3本を豆の大きさに切った物を入れ煮て柔らかくなれば出来上がり。
 明日は福井にカニを食べに行き、ブログは休みます。
  
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おばさんの料理教室レポート No.433 かぼちゃのコロコロサラダ

2010年12月23日 | 日記
●かぼちゃのサイコロサラダ
 昨日は冬至でかぼちゃを食べると長生きするとの事で、若い人が食べやすいようにサラダをつくりました。
 
 
① かぼちゃの皮を除き、1cm位の角切りにし、電子レンジで柔ら
かくなるまで加熱し、冷やす。
② きゅうりに塩少量をこすりつけ、しばらく置いた後、水分をふき取り、1cm弱の角切りにする。
③りんごも1cm弱の角切りにし(きれいな皮は一部つけたままでもよい)、塩水にくぐらせた後、水分をきっておく。
④玉ねぎを薄くスライスし、さっと流水をかけた後、しぼって水分をきっておく。
⑤  ①~④を合わせ、マヨネーズであえる。 好みの塩加減にする。 器に盛り付け、上にハムの細切り又は豚のそぼろ等を散らしてもよい。
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農業レポーNo.432  京の伝統野菜

2010年12月22日 | 日記
京の伝統野菜   
 京野菜とは、一般的に京の伝統野菜とブランド京野菜の総合計43品目と云われています。
京の伝統野菜は
  *明治以前の導入の歴史を有する。
  *京都市域のみならず府内全域を対象とされています。
京のブランド野菜17品目
1989年から行政、流通団体、農協等が中心になり認証を始め、現在では
 *京都のイメージが強いもの。
 *一定の出荷量と品質を満たしているもの。
みず菜・壬生菜・九条ねぎ・京たけのこ・伏見とうがらし・賀茂なす・京山科なす・万願寺とうがらし・鹿ケ谷かぼちゃ・紫ずきん・えびいも・聖護院大根・堀川ごぼう・金時にんじん・くわい・花菜・やまのいも
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おばさんの料理教室レポート No.431 チンゲン菜の味噌和え

2010年12月21日 | 日記
● チンゲン菜の味噌和え 
先日、チンゲンサイの初収穫をしました、新鮮でみずみずしく、白味噌和えで食べました。

     
①鍋に水、塩を加え(濃度2~3%位)沸騰させ、チンゲン采を入れ30~40秒で引き上げ、水で冷やす(色止め・あく抜き効果)。
②適当な大きさに切り、水を絞る。
③②を器に盛り白味噌(西京味噌大匙4:砂糖大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4)だれをかけて出来上がり。
 * 醤油・鰹節を入れて混ぜたものなどでも新鮮だから何でも合う。
 * 好みにより、半分すりつぶしたゴマを入れるのも良い。
 * 野菜は新鮮な物ほど美味しい。
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おばさんの料理教室レポート No.430 鍋焼きうどん

2010年12月20日 | 日記
●鍋焼きうどん(4人分)     
 明日は孫達が来るので寒くもなり、皆で料理を作ることになり、鍋焼きうどんを作ることにします。  
①海老8尾・カボチャ・サツマイモ等の天ぷら、卵4個・しめじ100gは石づきを取って小房に分け、ねぎ1/2本は斜め切り、かまぼこ1/4本は薄切り・肉8切れ。  
*天ぷらはカボチャ・サツマイモ何でも良い。野菜は季節の物で良い。
②鍋にだし汁5.5カップ・醤油・みりん各大匙6を煮
立てる。1人用土鍋に、出汁・とうどん1玉・具と玉子1個を入れて固形燃料に火を付けて煮る。

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おばさんの料理教室レポート No.429 誰でもできる簡単クッキー

2010年12月19日 | 日記
*誰でも出来る簡単クッキー
家にあるものですぐに出来るので甘いものが食べたい時や、疲れた時に作って焼きます。とっても簡単で経済的です。おばさんの料理教室メンバーSさんの子供用の得意料理。

①マーガリン100g・砂糖70g・卵1個・バニラエッセンスとレモンの汁を少々・薄力粉200g(篩って)を加え、均一に練り、冷蔵庫で寝かす。
*寝かす時間が長いと、べたつかず上手く型抜き出来る。時間のないときは、手でまるめるが、手がべとつく。
②型で抜いたら、190℃のオーブンで20~25分焼く。
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おばさんの料理教室レポート No.428 下仁田ネギの丸焼き

2010年12月18日 | 日記
strong>●下仁田ネギの丸焼き
 ネギ類は霜が降りる頃からぬるみがと甘が増す、先日おばさんの料理教室のメンバーのFさんがが畑から抜いて来て、焼きネギを作ってくれました。最高のおいしさでした。      
①下仁田ネギの白い部分150~200gを4~5cmに切り、フライパンにオリーブ油大匙1で①を焦げるぐらいに焼く。
  *オーブントーストや魚焼きでも良い
②焼く途中、塩少々を振り掛ける、お皿に盛り、醤油を好みの量をかけて出来上がり。
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おばさんの料理教室レポート No.427 イワシの鈍刀煮

2010年12月17日 | 日記
●いわしの鈍刀煮(お茶漬け用)
昔、旅をする武士の為に旅篭で焚き上げた鰯が、錆びた刀に似ていたことから鈍刀煮と呼ばれた。 作り方は、新鮮ないわしの頭と内臓、皮を取り除き 醤油で、素炊き5時間・本炊き5時間、天日干しを3日間、真っ黒なカタマリになったいわしを細かくほぐしてお茶漬けにすると大変美味しい。 写真はいわしの鈍刀煮           
    *先日、隣の奥様がこんな美味しいものがあると京都の老舗 『京の六味』 京都駅伊勢丹地1階老舗の味で購入され、頂きました。熱いご飯に乗せて食べました。ほっぺたが落ちるととはこの事です。
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おばさんの料理教室レポート No.426 赤い大根の甘酢漬け

2010年12月16日 | 日記
*赤い大根の甘酢漬け
 先日金沢の野菜作りの仲間が訪問してくれ、お土産に赤い大根の甘酢漬けを頂きました。赤い大根の中は白いですが、甘酢漬けにすると素晴らしい色になることを知り、来年は是非栽培に挑戦してみます。作り方は口できいたものです。
     
①写真の赤大根をスライサーで薄くスライスし、塩で強くもみ、十分水切り。
②水切りした①を酢:砂糖=2:1と昆布を小さく切って、合わせて漬けて出来上がり。
*酢を加えると赤く発色する。短時間で簡単に出来る。食べ残りは冷蔵庫に入れておくとよい。
  * 数時間置いておくと味が浸みこみ良い。
  * 冷蔵庫に数日置く場合は甘酢液を少し多めが良い。
  * 長期保存は塩を多めが良い。
  
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