声楽の先生から「イタリア語にふれる機会を作るべき」といわれたので、とりあえず、3本TSUTAYAから借りて観た。
●道
さぞかしカラーだったら、美しいイタリアの風景が楽しめたのだろうとは思うが、白黒なので、かえって人間のカゲを見せている。「知能の低い少女」がヒロインだとは言うが、結構、敏感なところがあると思うのだが。芸人は横暴な男なのだが、かいがいしく料理を作っていたりしているので、ギャップがある。
●ベニスで恋して
平凡な(というワリにはヌケていてドジなところもあるが)主婦が家族旅行ではぐれてベニスで仕事を見つけて、恋をしてという話。元の家庭に戻るのだろうと思ったら、ハッピーエンドなのが意外。
●マレーナ
第二次大戦時代に町一番の美女に片思いし続ける少年が主人公だが、部屋を覗いたりくだらない妄想を抱いていたりしている。トスティに通じるイタリア人男性のキャラがわかるような気がした。当時のシチリア人の衣装やヒロインの美貌に目が言ってしまう。
・・・ってところである。
●道
さぞかしカラーだったら、美しいイタリアの風景が楽しめたのだろうとは思うが、白黒なので、かえって人間のカゲを見せている。「知能の低い少女」がヒロインだとは言うが、結構、敏感なところがあると思うのだが。芸人は横暴な男なのだが、かいがいしく料理を作っていたりしているので、ギャップがある。
●ベニスで恋して
平凡な(というワリにはヌケていてドジなところもあるが)主婦が家族旅行ではぐれてベニスで仕事を見つけて、恋をしてという話。元の家庭に戻るのだろうと思ったら、ハッピーエンドなのが意外。
●マレーナ
第二次大戦時代に町一番の美女に片思いし続ける少年が主人公だが、部屋を覗いたりくだらない妄想を抱いていたりしている。トスティに通じるイタリア人男性のキャラがわかるような気がした。当時のシチリア人の衣装やヒロインの美貌に目が言ってしまう。
・・・ってところである。
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