るりこんの気が付いたらの日記

あるアマチュア声楽家の忘備録とつぶやき

今年の演奏の計画

2021-01-19 08:36:00 | 声楽(レッスン)
コロナ前は最大で年20回ほどの本番があったのだが(合唱含めて)、今年は未定。
いくつかコンクールに出たいとは思っているけど・・・。
バリトンの先生や六大卒のソプラノの先生の音楽教室では年4回発表会を開いているのだが、今後どうなるかは不明。

六大卒のソプラノの先生は、何か国語も歌えるので、フランス語やドイツ語の歌のレッスンをお願いしたかったのだが、フォーレの「リディア」を見ていただいた後は、レスピーギの「ストルネッロを歌う女(Stornellatrice)」を勧めてきた。やっぱりイタリア系やらせたいのですか・・・1ページだけの歌なのに結構難しい。でもこの先生は、結構マニアックな歌曲をご存知な様子。「先生の選曲、楽しみですね~」と言っておいた。

一方でバリトンの先生は他の言語をやる必要があるなら他の先生にという方で、イタリアオペラしか教えられない。ただ、この先生からイタリア系を習わないのはむしろ勿体ないという気もする。

これまで自分に役をくれていた団体も今年に再開できる見通しは低いだろう。
そんな中、演奏者もお客様も少ないこじんまりとした演奏会を年内に開ければ良いなと考えている。(さすがに今の状況ではできないので、日程は様子見だが)
私がやりたいのはピアノ+フルート+歌の團伊玖磨の「マレー乙女の歌へる」のハイライト。全曲で31曲ある歌曲集のうち、約半分を歌う予定。フルート氏には楽譜を送付済。
緊急事態宣言が終わったら、フルート氏と一回譜読みをする予定。


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