今日はF先生のレッスンだった。
コンコーネ25の6番は、音の上昇する跳躍でずり上がらないように、上から音を取るように言われた。
前の先生はよくこういう所では、下から上へ音のつながりがわかるように歌うべき、と言っていて、その歌い方に苦労していたので、逆にやらなくても良くて、楽な気持ちになった。
「もう上がり」と言っていた「道化師」の「鳥の歌」は「やっぱり本番に出せるように暗譜するまでやりましょう」ということに。そして、先週持ってくるようにと言われていた、ベッリーニの「カプレーティとモンテッキ」の「ああ、幾度か(O quante volte)」を音取り程度に通した。装飾音はちょっと特殊な扱い方をする、ということを初めて知った。
私に向いていると思うと、おっしゃってくれたのは嬉しい。
でも、この曲って、それほどコロラトゥーラが多いわけではないが、体と声の細い人が歌う、ってイメージが強くて、私からは程遠い感じがするのだが・・・
コンコーネ25の6番は、音の上昇する跳躍でずり上がらないように、上から音を取るように言われた。
前の先生はよくこういう所では、下から上へ音のつながりがわかるように歌うべき、と言っていて、その歌い方に苦労していたので、逆にやらなくても良くて、楽な気持ちになった。
「もう上がり」と言っていた「道化師」の「鳥の歌」は「やっぱり本番に出せるように暗譜するまでやりましょう」ということに。そして、先週持ってくるようにと言われていた、ベッリーニの「カプレーティとモンテッキ」の「ああ、幾度か(O quante volte)」を音取り程度に通した。装飾音はちょっと特殊な扱い方をする、ということを初めて知った。
私に向いていると思うと、おっしゃってくれたのは嬉しい。
でも、この曲って、それほどコロラトゥーラが多いわけではないが、体と声の細い人が歌う、ってイメージが強くて、私からは程遠い感じがするのだが・・・
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