「二足のわらじ」という言葉がある。本来の意味は、仕事を2つ持つことを指すと思うのだが、「五足のわらじ」を履いている、という人も何人かいるので、気になって調べてみた。
ちょっと呆れるのが「女・母・嫁・妻・会社員」。
つまり母親になっても、会社員になっても女磨きは怠らないし、嫁・妻の役割も果たすわよ!ということなのだろうが、会社員以外はどれもお金を稼いでいない。それを「わらじ」の数に入れてしまっても良いのだろうか?それとも、会社員以外に「女」であることを仕事にするようなついているってこと?
そういえば、L先生は「プロの歌手である以上、女磨きは絶対に怠れない」とおっしゃっているな。
じゃあ、私は、まだ母親にはなっていないけど上に加えて声楽ともう一方のライフワーク(時々ギャラも発生)もあるから、「六足のわらじ」になるってこと(笑)?
少なくとも、私はその人ほど女性としての魅力はないかもしれないし、夫は家事を「協力をお願い」しなくても主体的にやってくれるし(家事は独身時代よりラク)、義理の両親は私をコキ使うような人でもないのだが。
まぁ、こんな疑問は沸くところの本質といえば、
①優先順位に差があるものを「わらじ」と呼んで良いのか?
②お金をもらう、かどうかは関係ある?
③実質上、人にやってもらっているのは?
④結果はどのくらい重視?
私が疑問なのは「仕事しながら家事も頑張っているわよ!」っていうの。
優秀なビジネスマンであることをアピールしているのに、なぜ家族が「協力をお願いされる」以前にイヤな気持ちを抱かずに主体的に家事をやろう、という気持ちにさせられないのか?(育児に対しても同様な疑問は感じるけれども、母親でないとできないことと、そうでないことの正確な区別は経験がないから、よく分からない)
ちょっと呆れるのが「女・母・嫁・妻・会社員」。
つまり母親になっても、会社員になっても女磨きは怠らないし、嫁・妻の役割も果たすわよ!ということなのだろうが、会社員以外はどれもお金を稼いでいない。それを「わらじ」の数に入れてしまっても良いのだろうか?それとも、会社員以外に「女」であることを仕事にするようなついているってこと?
そういえば、L先生は「プロの歌手である以上、女磨きは絶対に怠れない」とおっしゃっているな。
じゃあ、私は、まだ母親にはなっていないけど上に加えて声楽ともう一方のライフワーク(時々ギャラも発生)もあるから、「六足のわらじ」になるってこと(笑)?
少なくとも、私はその人ほど女性としての魅力はないかもしれないし、夫は家事を「協力をお願い」しなくても主体的にやってくれるし(家事は独身時代よりラク)、義理の両親は私をコキ使うような人でもないのだが。
まぁ、こんな疑問は沸くところの本質といえば、
①優先順位に差があるものを「わらじ」と呼んで良いのか?
②お金をもらう、かどうかは関係ある?
③実質上、人にやってもらっているのは?
④結果はどのくらい重視?
私が疑問なのは「仕事しながら家事も頑張っているわよ!」っていうの。
優秀なビジネスマンであることをアピールしているのに、なぜ家族が「協力をお願いされる」以前にイヤな気持ちを抱かずに主体的に家事をやろう、という気持ちにさせられないのか?(育児に対しても同様な疑問は感じるけれども、母親でないとできないことと、そうでないことの正確な区別は経験がないから、よく分からない)
ちなみに昨日も「題名のない音楽会」に出てギャラをもらうことになっています。(まだもらっていないけど)
それにしても、すごい!
もしかして「歌ってみまSHOW!」ですか?
「アリババと15人の盗賊」というグループで出て冗談音楽を歌いました。
昨年夏のお母さんコーラス全国大会にゲスト出演したら好評だったので出演依頼が来たようです。