先日、公演を行ったオペラの団体から、有志で老人ホームへの慰問コンサートに出ないかと言う話が半年くらい前にあった。きっと、レパートリーにしているオペラの合唱曲の中からいくつか歌うのだろう、くらいに思っていたが、「自分で歌いたい曲を考えておいてくれ」とも言われていた。
でも、どんな合唱曲でも、それなりに合わせて準備する必要あるじゃない・・・?なんて思ったし、わざわざ自分が合唱曲を探すこともないかも、と思ったりしてそのままの状態だったのだが、「自分で歌いたい曲」というのは「ソロとして」ということだって、ことを知ったのだった。
その予定の日の1週間後には、20分枠コンサートに出る予定だから、別に困りはしないんですけど。
ただ、「老人ホーム」で歌うってことは、イタリア語とかドイツ語のドラマチックな曲は、聞き手が消化不良起こしてしまうのは明確だから、やっぱり日本歌曲でしょう?と思ったので、「沙羅」「風の子供」の楽譜を提出した。
でも、本当は、時間をつぶすのと、聞き手に刺激が欲しいということで、アリアにして欲しかったのに、という話を後になって知った。
う~ん、それはまた次回にしよう。
でも、どんな合唱曲でも、それなりに合わせて準備する必要あるじゃない・・・?なんて思ったし、わざわざ自分が合唱曲を探すこともないかも、と思ったりしてそのままの状態だったのだが、「自分で歌いたい曲」というのは「ソロとして」ということだって、ことを知ったのだった。
その予定の日の1週間後には、20分枠コンサートに出る予定だから、別に困りはしないんですけど。
ただ、「老人ホーム」で歌うってことは、イタリア語とかドイツ語のドラマチックな曲は、聞き手が消化不良起こしてしまうのは明確だから、やっぱり日本歌曲でしょう?と思ったので、「沙羅」「風の子供」の楽譜を提出した。
でも、本当は、時間をつぶすのと、聞き手に刺激が欲しいということで、アリアにして欲しかったのに、という話を後になって知った。
う~ん、それはまた次回にしよう。
コメントありがとうございます。
結構、プロアマ問わず老人ホームコンサートってやっていますよね。
やっぱり自分が歌いたい曲というより、ターゲットを意識してしまいます。
「サンタルチア」は、声楽を習い始めた頃、歌いました。懐かしいです。