るりこんの気が付いたらの日記

あるアマチュア声楽家の忘備録とつぶやき

久々に歌った

2008-07-07 21:48:46 | 声楽(レッスン)
20分枠の本番から3週間後のレッスンだった。
やはり、間が空くと、思うように声が乗らない感じ。

イタリア古典歌曲Ⅱの「悩む心よ追うがいい(Segui, segui, dolente core)」とモーツァルトの「ラウラに寄せる夕べの想い(Abendempfindung an Laura)」の2曲だった。リストの「おお愛せよ(O lieb)」も持っていったけど、時間不足のため次回ということに。
イタリア古典歌曲の方は、17世紀前半の作曲家なのだが、長調なのか短調なのか分かりにくいところがある。先生曰く、この時代はまだ、「調」というものが確立されていないのではないか?ということだった。

モーツァルトは、後半のソルフェージュが難しいということに気付いた。楽譜を買う前から、シュワルツコップの録音を聞いて、「いい曲だな~」と思ったのだったが。

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