るりこんの気が付いたらの日記

あるアマチュア声楽家の忘備録とつぶやき

週続きの演奏会

2011-04-17 22:13:00 | 声楽(レッスン)
昨日は、ピアニストの自宅の一部にあるホールで、1曲公開レッスン、その曲にさらに1曲を加えての演奏会だった。今回は、マノン・レスコーの「柔らかいレースの中で(In qulee trine morbide)」とスカルラッティの「あなたが私の死の栄光を(Se tu della mia morte)」だった。
そのホールを訪ねたのは久しぶりだった。他の受講者は皆ピアノを勉強している人で、私もその様子を見ていた。その様子を見て、また実家に置いてあるアップライトピアノを引きとって、習えたらいいな、なんて思いつつ、声楽以上に練習時間を長くとることが求められているし、ピアノがおけるような住環境でもない。気長にそういう環境ができたら、と思うことにした。

今日は、L先生のレッスンの日だった。今度の土曜日は、内輪だけのコンサートを音楽喫茶で開くことになっている。その時の曲は、もう一方のマノン・レスコーの「独り捨てられて(Sola, perduta abbandonata)」と、ヴォルフの「隠棲(Verborgenheit)」
L先生の発表会に参加するのは始めてだけど、プログラムを作ってくれるのなら、参加費安くしてあげる、というので、引き受けた(笑)

他の方の曲目を見て、結構大曲が多いな~、と思ったのだった。