上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

雨の隙間に秋祭り★

2023-10-10 | うぐいすよもやま日記
連休は地域の秋祭りでした。毎年恒例「こどもみこし」が出るので、役員の私も出動。
昨年はうちのマンションにみこしが来る直前に雨が降ってきてしまい、中止になったのです。

リベンジ!の今年もなんと、本番の日曜日が昼から雨予報。
前日に神社から「五時間前倒しして午前中に終わらせます!」と通達があり、みんな朝から出動になりました。

もう今にも降り出しそうな曇天の中、お酒やお菓子を用意して、みこしを担ぐ人を「おもてなし」します。
子供たちが引くお神輿は、予定より早く10時前にやってきました。
マンション前の竹やぶは今は、住宅が建つので絶賛工事中。
ちょい殺風景ではありますが?一応今年は、拍手の中をお神輿お迎え出来ました。
子供たちも楽しそうで良かった。
昼からはやはり雨が降ってきたので、お神輿保存会の人たちも大変だったことと。お祭りって見るのは楽だけど、仕込む方は長期間コツコツ準備して汗かかないといけないので、天気というのは憎らしいですね。

ああ、やれやれ。
夏祭りと秋祭りというビッグイベントが終わったら、役員の仕事はホッと一息です(まだ体育祭が残ってるけど)。
しかし、子供が少なくなりました。
私は小学校4年のとき名古屋から大阪に移ってきたけど、40人学級で5クラスありました。
今はうちのご近所の小学校で2クラスらしい(しかも35人?)。
昔の地区のこども会なんて人数が多いから、大人が逐一面倒みてくれたりしない。ある程度「ほったからかし」が普通で、大きい子供が小さい子供の面倒をみて、それなりにやっていけてました。
今は、少ない子供を大勢の大人が取り囲んで「おもてなし」してる感じで、なんだか変(笑)。
まあそれが現実なので仕方ないのですが、バスやトラック、タクシー運転手、郵便配達・宅配の人が人手不足で今後どうなる?というニュースを見るたび、戦々恐々という気持ちになります★
コメント
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