EPLは8月17日の週末に開幕するがEPL、チャンピオンシップと合わせて、日本人選手が何人イングランドにいるのかを確認しておこう。多分、把握している人は少ないだろう。
リバプールの遠藤航。ここまでのPSMを見ている限り、先発起用はファーストチョイスではないだろう。しかもまだマカリスターは合流していないし、新規獲得のアンカーの選手も来るかもしれない。スロット監督では遠藤の出番は激減して、やっぱりマルセイユに行っておけばよかったなんてことがないように。
アーセナルの富安。膝を負傷してPSMは一切出ていないし、開幕にも間に合わないだろう。復帰できたとしても2,3か月はほとんど出番がないだろう。あまりにも痛い負傷であるし、稼働率の低さはどうにもならないのか。
ブライトンの三苫。日本でのPSMには元気な姿を見せていたし、新監督の元、左ウイングのファーストチョイスになれるかどうかは、今後の出来次第か。
クリスタルパレスの鎌田。PSMのハイライトを見たが、左のシャドーのようなポジションでいい動きを見せていた。ただし、トップの選手や周囲の選手との連携はまだまだで、あまり鎌田にパスが行っていなかった。今後の活躍次第か。
サザンプトンの菅原。再昇格組だが、今後はまた落ちないようにしなければならない。菅原がファーストチョイスの右SBかどうかはわからないが、やっぱり守備に不安があるよねえ。
ここからはチャンピオンシップ組。ブラックバーンの大橋、ブリストルの平河、カーデイフの角田、コベントリーの坂元、ルートンタウンの橋岡などだ。
これらの5クラブの中で、EPLに昇格して定着できそうなクラブはないだろう。昨季のルートンはEPLで悲惨な目にあった。個人昇格を狙うべきか。
鎌田の所属してきたクラブのユニには、日本代表も含めて必ず鳥の刺繍がある。
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