フリーとなっていた原口元気が浦和に復帰する。33才でもう一花さかせたいのだろう。まだWCに出たいそうだが、ボランチのバックアッパーならば可能かも知れない。ちょっと無理かな。
さて原口で思い出すのが2018ロシアWCのアジア予選での代表戦4試合連続ゴールだろう。その中でも2016年10月11日のメルボルンでのオーストラリア戦でのゴールだろう。筆者はスタジアムで生観戦していた。
前半5分に長谷部~本田~原口とボールが渡り、原口が見事なグランだーのゴールを決めた。しかし後半に原口がPKを献上して失点。1-1でドローだった。日本はかなり守備的な戦術だったのでアウエーで勝ち点1狙いだった。
原口は2018WCのベルギー戦でもゴールを決めた。だから2017年~2018年は原口の全盛期だったといえる。6年前だから原口は27才前後。一番いいときだろう。
今後、原口が浦和でどの程度できるかは未知数だが、移籍した伊藤の代わりはできるかもしれない。浦和は出て行った選手が多いから、まだまだ補強が必要だろう。
ほぼ6年前の懐かしい場面。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます