神戸が武藤、大迫、ボージャンと3人もFWを補強した。3人とも同じポジションである。ボージャンのことはよく知らないが、大迫はトップ下もできるだろうが1トップでポストもできる代表でのポジションがよく似合うだろう。それにしても同じポジションを3人である。
代わりにマシカを契約解除、藤本をレンタル放出した。古橋の代わりだから、3人出して3人入れたから帳尻は合う。しかし武藤、大迫、ボージャンとも所属クラブでポジションを失い、下り坂の選手である。ボージャンのことはよく知らないが、武藤なんて役に立たないだろう。大迫は適正配置すればそこそこできるはず。
神戸の補強はいつもこんな感じである。イニエスタはともかくとしても、役に立たない選手を高額年俸で獲得して失敗する。このパターンばかり。日本人選手も使い古しを獲得するばかり。飯倉、西(すぐに逃げた)、初瀬、酒井などなどいとまがない。
ドウグラスはいい補強だと思ったが、期待されるほど活躍できていないし、サンペールなんて守備に難のあるボランチ、フェルマーレンはベルギー代表でも活躍するが神戸ではだめ。
断言しよう。武藤とボージャンは1シーズン半でいなくなるでしょう。
2015年ごろの輝きはどこに行ったのか。