サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

ブンデスリーガ残留争い

2018-04-08 20:46:50 | 日記
本当は降格争いとしたいのだが、一応の礼儀として残留争いとしておこう。ブンデス1部でプレーする日本人選手は出入りが多い。ブンデスには日本人選手が多いというイメージが強いが今季をみればそうでもない。


かつては内田、岡崎、清武、香川、酒井宏樹、酒井高徳、長谷部、山口、原口、大迫、武藤が1部にいた。それが今ではコンスタントに1部クラブでプレーしているのは長谷部、大迫と酒井高徳くらいである。


今節の時点でマインツ、ハンブルガー、ケルンが16-18位だが、この3つがそろって降格すれば武藤、酒井、大迫が2部に落ちることになる。もちろん2部はいやだからと他に移籍する可能性もある。酒井宏樹と清武はハノーファーの降格で移籍したわけだ。


今季2部のクラブが来季に1部に昇格できれば宇佐美と原口が1部に戻れる。クラブの浮き沈みが激しいので移籍しない限り1部と2部を行ったり来たりすることになる。


長谷部のように2008年から10シーズンも1部クラブでプレーしているというのもすごいことだ。中島翔哉がうわさのようにドルトムントに移籍すれば面白いと思うのだが。