もう3月が終わってしまう・・・。
日本科学未来館でのお土産をブログで書こうと思いながら
あっという間に1週間たってました。
いけないいけない。
時間も経ってしまったので
2点だけご紹介します。
(実はとってもいろいろ買いました。)
感動したのが
こちらのグミ。
こどもがグミが好きなんです。特に息子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/6790768e0ab60689b1621f0ff955e814.jpg)
宇宙のグミ!
こちらのグミは乳酸菌が含まれておりソーダ味です。
その乳酸菌が「宇宙乳酸菌」なんです。
どういうことかと言いますと
高知県のひまわり乳業さんの行った乳酸菌の宇宙実験で
ロケットに乗って宇宙に行って
生還した乳酸菌の子孫たちが使われているのです。
へ〜!
なんか夢がある。
しかも東日本大震災復興支援商品でして
売り上げの一部が
一般財団法人ワンアースに寄附され
東日本大震災復興支援事業「きぼうの桜」に役立てられるそうです。
「きぼうの桜」とは、8ヶ月半宇宙を旅した日本屈指の名桜の直系子孫「宇宙桜」を
津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印として、
そして宇宙からも見える復興のシンボルとして
この星の子孫たちへ残す壮大な事業だそうです!
(説明書きを抜粋させていただきました。)
すばらしい。
そして美味しかったです!
行ったらまた買おう。
そして、まあ、JAXAのエコバッグとか
ノートとか本とか小さいおもちゃとか
まあ色々買ったのですが、
息子はぬいぐるみを買いたい!と言い張っており
以下の2点を買いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e6/252453e5457f21a0a31d9b5ac541451f.jpg)
左は首長竜ですね。
(なれる展のショップで買いました。)
色がかわいいです。
そして右は「クマムシ」です。
(未来館のミュージアムショップで買いました。)
空気がなくても、餌がなくても、水がなくても、摂氏150度以上またはマイナス150度以下の温度でも、生き延びることができる。
水深1万メートルの75倍に相当する圧力、真空などさまざまな種類の極限的ストレスに耐えられる。
周囲が乾燥すると体を丸めて「乾眠(クリプトバイオシス)」と呼ばれる休眠状態に入る。
などなど生物最強伝説のクマムシです。
ぬいぐるみは白のバージョンやかわいい作りの方もあるのですが、
息子が選んだのはリアルバージョンで
母としては大満足です。
娘はしきりにかわいい方を進めていましたが、
息子はこちらがいいと言っていました(笑)。
うちにはたくさんのぬいぐるみがあるのですが、
どれもリアル動物人形で主に哺乳類だったのですが
息子が生まれてから
イグアナ、ヘビ、恐竜、そしてクマムシなど
だんだんと違った方向のものが集まりだしています。
こどもたちは、ぬいぐるみのごっこ遊びをするときは
仲良くしているので
重宝しております。
私個人のヒットは
方程式のマスキングテープでした。
お買い物大好き主人がいると
ミュージアムショップなどは大変危険でございます・・・。
来週で「なれる展」は終了みたいなので混んでるだろうな〜。