福井利佐blog

切り絵アーティストの日々

日本科学未来館土産

2018年03月29日 | 日記


もう3月が終わってしまう・・・。


日本科学未来館でのお土産をブログで書こうと思いながら
あっという間に1週間たってました。

いけないいけない。



時間も経ってしまったので

2点だけご紹介します。

(実はとってもいろいろ買いました。)



感動したのが

こちらのグミ。

こどもがグミが好きなんです。特に息子。





宇宙のグミ!




こちらのグミは乳酸菌が含まれておりソーダ味です。

その乳酸菌が「宇宙乳酸菌」なんです。

どういうことかと言いますと
高知県のひまわり乳業さんの行った乳酸菌の宇宙実験で
ロケットに乗って宇宙に行って
生還した乳酸菌の子孫たちが使われているのです。


へ〜!


なんか夢がある。



しかも東日本大震災復興支援商品でして

売り上げの一部が
一般財団法人ワンアースに寄附され
東日本大震災復興支援事業「きぼうの桜」に役立てられるそうです。

「きぼうの桜」とは、8ヶ月半宇宙を旅した日本屈指の名桜の直系子孫「宇宙桜」を
津波到達点上に植え、千年風化しない避難の目印として、
そして宇宙からも見える復興のシンボルとして
この星の子孫たちへ残す壮大な事業だそうです!

(説明書きを抜粋させていただきました。)


すばらしい。


そして美味しかったです!



行ったらまた買おう。





そして、まあ、JAXAのエコバッグとか
ノートとか本とか小さいおもちゃとか
まあ色々買ったのですが、

息子はぬいぐるみを買いたい!と言い張っており
以下の2点を買いました。






左は首長竜ですね。
(なれる展のショップで買いました。)
色がかわいいです。

そして右は「クマムシ」です。
(未来館のミュージアムショップで買いました。)


空気がなくても、餌がなくても、水がなくても、摂氏150度以上またはマイナス150度以下の温度でも、生き延びることができる。
水深1万メートルの75倍に相当する圧力、真空などさまざまな種類の極限的ストレスに耐えられる。
周囲が乾燥すると体を丸めて「乾眠(クリプトバイオシス)」と呼ばれる休眠状態に入る。

などなど生物最強伝説のクマムシです。


ぬいぐるみは白のバージョンやかわいい作りの方もあるのですが、
息子が選んだのはリアルバージョンで
母としては大満足です。

娘はしきりにかわいい方を進めていましたが、
息子はこちらがいいと言っていました(笑)。


うちにはたくさんのぬいぐるみがあるのですが、
どれもリアル動物人形で主に哺乳類だったのですが

息子が生まれてから
イグアナ、ヘビ、恐竜、そしてクマムシなど

だんだんと違った方向のものが集まりだしています。



こどもたちは、ぬいぐるみのごっこ遊びをするときは
仲良くしているので
重宝しております。



私個人のヒットは
方程式のマスキングテープでした。



お買い物大好き主人がいると
ミュージアムショップなどは大変危険でございます・・・。




来週で「なれる展」は終了みたいなので混んでるだろうな〜。
























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