9月11日

 @rinakko
 お昼ごはん。「ラルドワーズ」のステーキ弁当。むまかった。昨日のワクチン接種の所為か、この後爆昼寝した。
 
  
 

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9月9日

 @rinakko
 【永遠の家/エンリーケ・ビラ=マタス】を読んだ本に追加
 

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9月7日

 @rinakko
 【哲学の女王たち:もうひとつの思想史入門】を読んだ本に追加
 
 とても面白かった。特に後半、現代哲学の女性たちが魅了的で格好良く、その著作を読んでみたいと思った。とりわけエリザベス・アンスコム、訳されたらいいのに。
 “アンスコムの研究はえてして、ひとつの範疇には収めにくいのだが、その哲学には特徴がある。それは心理や道徳の本質について、あらゆる根本問題を俎上にのせようとする野心である。” 
 “意図的な行為にも種類があって、その違いを理解するには、行為をどのように説明し正当化できるかを考えればいいとアンスコムは言う。”

 ”オルウォレは西アフリカの人々が自分たちの哲学的遺産に目を向けるべきだと訴え、ヨルバの伝統に秘められた知識体系は、西洋哲学と同じくらい豊かで緻密であると主張した。”(ソフィー・ボセデ・オルウォレ) 
 “アル=ヒブリは、イスラム法とジェンダー平等との接点に注目する研究を行なってきた。(略)つまり、どうすればイスラム法を二一世紀にふさわしいものにできるかということだ。” 
 “本来のイスラム教は家父長的ではなかったのに、歴史的な出来事がイスラム教の慣習を家父長的に変えてしまったのだとアル=ヒブリは言う。”(アジザ・イ・アル=ヒブリ)

 

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9月6日

 @rinakko
 【草のみずみずしさ 〔感情と自然の文化史〕/アラン・コルバン】を読んだ本に追加
 

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9月4日

 @rinakko
 お昼ごはん。「洋食Recette〜ルセット〜」の、カニクリームコロッケ&天使エビのカダイフ揚げ弁当(夫はじっくり煮込みハンバーグ弁当)。バターライスでむまかった。
 
  
 

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8月に読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3778

ミドルマーチ2 (光文社古典新訳文庫)ミドルマーチ2 (光文社古典新訳文庫)
読了日:08月25日 著者:ジョージ エリオット
みじかい髪も長い髪も炎みじかい髪も長い髪も炎の感想
“ほとんどの骨はからだに閉じ込めてときどき月に向かって笑う” “薄氷の上に置かれた猟銃をきみのこころと読んだのはきのう” “わたしの if を遠く離れたわたしにも遠くて袖をとおすわたしは” “助詞の〈ゆ〉に憧れやまぬ舌たちゆ舌禍が潮騒になっていく” “火傷のようにめくれる日々をうらがえす人の鼓膜が天才だった” “まぼろしの椅子に毎日すわること思いどおりに気が狂うこと” “わたしをわたしの戦利品だというときに喉をあふれない夜の川”  “この世どこかにわたしの四肢を継ぎ合わす犯人としてレモンが光る”
読了日:08月24日 著者:平岡直子
お嬢様のお気に入り(3) (フラワーコミックススペシャル)お嬢様のお気に入り(3) (フラワーコミックススペシャル)
読了日:08月20日 著者:波津彬子,門賀美央子
ミドルマーチ1 (光文社古典新訳文庫)ミドルマーチ1 (光文社古典新訳文庫)
読了日:08月19日 著者:ジョージ エリオット
最後の挨拶 His Last Bow最後の挨拶 His Last Bow
読了日:08月17日 著者:小林 エリカ
短歌ムック ねむらない樹 vol.7短歌ムック ねむらない樹 vol.7
読了日:08月17日 著者:書肆侃侃房編集部
インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー (ハヤカワ・ミステリワールド)インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日:08月12日 著者:皆川 博子
アルモニカ・ディアボリカ (ハヤカワ文庫JA)アルモニカ・ディアボリカ (ハヤカワ文庫JA)の感想
再読。
読了日:08月09日 著者:皆川 博子
開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ文庫 JA ミ 6-4)の感想
再読。
読了日:08月06日 著者:皆川 博子
道化むさぼる揚羽の夢の道化むさぼる揚羽の夢の
読了日:08月03日 著者:金子 薫
北へ (ボウエン・コレクション2)北へ (ボウエン・コレクション2)
読了日:08月02日 著者:エリザベス・ボウエン

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