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卵殻膜成分を含むサーチュイン遺伝子活性化剤ならびにそれを用いた組成物
出願人: 国立大学法人 東京大学, 株式会社 アルマード
発明者: 跡見 順子, 清水 美穂, 長谷部 由紀夫
出願 2013-112270 (2013/05/28) 公開 2014-231487 (2014/12/11)
【要約】【課題】代謝、加齢、各種の疾患との関連において重要な生体内分子であるサーチュインの遺伝子活性化剤、およびその応用を提供すること。【解決手段】卵殻膜成分を含有するサーチュイン遺伝子活性化剤。該サーチュイン遺伝子活性化剤は、サーチュイン1、サーチュイン2、サーチュイン3、サーチュイン4、サーチュイン5、サーチュイン6およびサーチュイン7からなる群から選択される1以上の遺伝子の発現を増強するものであること好ましい。該サーチュイン遺伝子活性化剤を含有する組成物は、粉末であり、皮膚水分量および/または弾力性向上または全身状態改善のための、外用組成物、経口用組成物、または食品添加物として有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014231487/