バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

置換されたインドール及びHCV阻害剤としてのその使用

2017年10月18日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: リゲル ファーマシューテイカルズ、インコーポレイテッド
発明者: シン、ラジンダー, ダーヴィシュ、イハブ、エス., コルーリ、ラオ エス.エス., トータ、サンバイア, ルー、ヘンリー、エイチ.

出願 2004-545437 (2003/10/15) 公開 2006-505571 (2006/02/16)

【要約】本発明は、HCV阻害剤であるインドール誘導体を含む。前記化合物と、それと組み合わせた薬剤として許容されるキャリヤーとを含む組成物も開示され、また前記化合物及び組成物を使用して、特に哺乳類のHCV感染を治療する形で細胞のHCV感染を抑制する方法も開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006505571/

大環状トリエン化合物を含むポリマー組成物

2017年10月18日 | 医療 医薬 健康
出願人: サン バイオメディカル, リミテッド
発明者: シュルズ, ジョン イー., ベッツ, ロナルド イー., サベージ, ダグラス アール.

出願 2003-587323 (2003/04/24) 公開 2005-523332 (2005/08/04)


【要約】被験体に大環状トリエン化合物を送達するのに使用するためのポリマー組成物を記載する。ポリマー組成物は、大環状トリエン化合物の40−O−ヒドロキシアルキルラパマイシン誘導体を含むポリマー基材からなり、アルキル基は、7~11の炭素原子を含む。この組成物は、ラパマイシンまたはエベロリウムスに応答する任意の状態を処置するのに有用であり、そしてポリマー組成物を使用する処置方法が、記載される。組成物は、標的部位での固形腫瘍、炎症または創傷の処置における使用のためであり、そして標的部位への注入によって局在され得る注入可能な粒子の懸濁液から構成される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005523332/

アポリポ蛋白A−1の精製方法

2017年10月18日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: ホアン キエウ
発明者: ホアン キエウ, シャンフェイ バオ

出願 2009-542756 (2007/09/19) 公開 2010-513480 (2010/04/30)

【要約】コーンエタノール分離法により得られた血漿因子(IV)を1~8M尿素と混合し、因子(IV)前処理溶液を作り、第1陰イオンクロマトグラフィカラムへ流入し、その後1~8M尿素溶液で溶離してアポA=1蛋白溶液を生成する。このアポA=1蛋白溶液を第2陰イオンクロマトグラフィカラムに流入し、0~1M尿素溶液で溶離して純アポA=1蛋白を得る工程からなるアポリポ蛋白A=1精製の方法である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010513480/

インビトロで細胞性過剰増殖を阻害および/または微小管を安定化する

2017年10月18日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
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トランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびD、それらのアナログ、ならびにそれらを作製する方法 スコア:3123 審査請求:有 審査最終処分:特許登録

出願人: コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド

発明者: リー, ヨン, サンダーマン, カート, タング, リー, マイレス, ディビット

出願 2005-507102 (2003/11/07) 公開 2006-510743 (2006/03/30)

【要約】本発明は、インビトロで細胞性過剰増殖を阻害および/または微小管を安定化する、およびインビボでの過剰増殖性疾患の処置の、新規なトランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびトランス−9,10−デヒドロエポチロンDベースの誘導体化合物、組成物および方法を提供する。また、当該化合物を作製する方法も開示される。本発明はさらに、本発明の化合物を、それらに投与される場合にヒトまたは動物被験体において細胞過剰増殖を阻害および/またはチューブリン活性を破壊するのに有効な量で、薬学的に受容可能なキャリアと共に含む、組成物、ならびにヒトまたは動物被験体において細胞過剰増殖を阻害および/またはチューブリン活性を破壊する方法であって、当該ヒトまたは動物被験体に、細胞過剰増殖を阻害するかまたはチューブリン活性を破壊する量の本発明の化合物または組成物を投与する工程を包含する、方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006510743/


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トランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびD、それらのアナログ、ならびにそれらを作製する方法

出願人: コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド
発明者: ヨン・リー, カート・サンダーマン, リー・タング, ディビット・マイレス

出願 2010-228356 (2010/10/08) 公開 2011-006480 (2011/01/13)

【要約】【課題】本発明は、インビトロで細胞性過剰増殖を阻害および/または微小管を安定化する、およびインビボでの過剰増殖性疾患の処置することを目的とする。【解決手段】本発明は、新規なトランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびトランス−9,10−デヒドロエポチロンDベースの誘導体化合物、組成物および方法を提供する。また、当該化合物を作製する方法も開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011006480/


トランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびD、それらのアナログ、ならびにそれらを作製する方法 スコア:3118 審査請求:有
出願人: コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド
発明者: ヨン・リー, カート・サンダーマン, リー・タング, ディビット・マイレス

出願 2013-147528 (2013/07/16) 公開 2013-213054 (2013/10/17)

【要約】【課題】本発明は、インビトロで細胞性過剰増殖を阻害および/または微小管を安定化する、およびインビボでの過剰増殖性疾患の処置することを目的とする。【解決手段】本発明は、新規なトランス−9,10−デヒドロエポチロンCおよびトランス−9,10−デヒドロエポチロンDベースの誘導体化合物、組成物および方法を提供する。また、当該化合物を作製する方法も開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013213054/

大環状キナーゼ阻害剤

2017年10月18日 | 創薬 生化学 薬理学
出願人: コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド
発明者: ホン・フ, チェン・ユエ, ダニエル・ブイ・サンティ

出願 2009-509575 (2007/04/05) 公開 2009-536946 (2009/10/22)

【要約】式I:(I)[式中、R1、R2、R3、R4、およびR5は本明細書で定義されたものである]に従った構造を有する化合物は、キナーゼ阻害剤として有用である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009536946/

免疫不全患者のインフルエンザウイルス感染を低減、処置する方法。

2017年10月18日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
免疫不全患者のインフルエンザ及びパラインフルエンザウイルスを処置するための方法、化合物、及び組成物


出願人: アンサン バイオファーマ,インコーポレイテッド
発明者: モス,ロン, リ,ティエジュン

出願 2014-557870 (2013/02/19) 公開 2015-508780 (2015/03/23)

【要約】治療有効量のシアリダーゼ活性を有するタンパク質を含む組成物を患者の気道に投与することにより免疫不全患者のパラインフルエンザ又はインフルエンザウイルス感染を低減又は処置する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2015508780/

秋から増える血管事故 運動や食習慣、改善のコツは?

2017年10月18日 | NEWSクリッピング
脳出血・脳梗塞・心筋梗塞…秋から増える血管事故 運動や食習慣、改善のコツは? (1/3ページ)


■男30代、女40代から要注意

 季節が進み、朝夕の気温もぐっと下がってきた。これから冬にかけて、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの「血管事故」が増加してくる。注意が必要なのはシニア世代だけではない。「男性は30代、女性は40代から増え始める。『若いから無関係』と、過信はいけない」。生活習慣病に詳しい池谷医院(東京都あきる野市)の池谷(いけたに)敏郎院長(55)に注意点などを聞いた。(高橋天地) SankeiBiz.,2017.10.18

超巨大遺伝子群を制御するゲノム領域を発見

2017年10月18日 | 医療 医薬 健康
―匂い受容体の遺伝子進化の謎の解明へ―

プレスリリース 掲載日:2017.10.17
東京工業大学

東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センターの廣田順二准教授と岩田哲郎研究員、東京大学 大学院農学生命科学研究科の東原和成教授、理化学研究所 脳科学総合研究センター 吉原良浩シニアチームリーダーらの研究グループは、匂いを感知する嗅覚受容体の遺伝子発現を制御する新たな転写調節領域(エンハンサー[用語1])を発見しました。

https://research-er.jp/articles/view/63999

ほとんどの医学生は過信していて栄養ガイドラインに準備不足

2017年10月18日 | 医療 医薬 健康

Most medical students overconfident, underprepared on nutrition guidelines

16-Oct-2017

https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017-10/aoa-mms101617.php

オハイオ大学の研究者らが医学生は自分の栄養に関する知識を過信していることを発見した。257人の学生のうち55%以上が患者に栄養カウンセリングができると自信をもっているが半分は栄養クイズの合格点数をとれない。特に食事参照摂取量(DRIs)を知っていたのはたった12%。
The Journal of the American Osteopathic Association。

(医学と栄養学の断絶は日本もそうだと思うが)

食品安全情報blog,m2017-10-17