バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

iPS細胞導入サポートサービス

2017年10月15日 | 医療 医薬 健康
REPROCELL

iPS細胞培養に必要なノウハウの習得
  ・ 必要試薬類の基礎知識と理解
  ・ 操作のタイミングと必要人工の把握
  ・ 培養成功、失敗の正確な判断
  ・ 培養スケジュールの理想的な構築

https://www.reprocell.com/products/support-service/ipsc/introduction

酸味を甘みに変換 果実のタンパク質 戦略特区で生産研究 茨城

2017年10月15日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

 西アフリカ原産の「ミラクルフルーツ」に含まれる、酸味を甘味に感じさせるタンパク質「ミラクリン」。県やつくば市などは、日本の成長や発展に貢献する研究を進める「つくば国際戦略総合特区」に、この物質を生成するシステムの確立を追加した。 MSN産経ニュース 2017.10.15

喫煙習慣、イライラ、躁鬱、不健康は全部“ネアンデルタール人の遺伝子”のせいだった!

2017年10月15日 | 生命科学 生物誌
喫煙習慣、イライラ、躁鬱、不健康は全部“ネアンデルタール人の遺伝子”のせいだった! 現代人に残された混血の痕跡とは?(最新研究)

TOCANA., 2017.10.15

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関連キーワード:DNA, クロアチア, ゲノム, コレステロール, ネアンデルタール人, 人類, 喫煙, 統合失調症, 遺伝子

 太古の昔、ネアンデルタール人はホモサピエンスと混血し、我々のゲノムにはその痕跡が残っている。最近、ネアンデルタール人のゲノムが新たに解析され、現代人のゲノムとの比較が行われた。それによると、喫煙習慣や睡眠パターン、感情に関わる遺伝子などに、新たにネアンデルタール人の痕跡が残っていることがわかった。英紙「Daily Mail」などが報じている。
http://tocana.jp/2017/10/post_14748_entry.html

京大CiRA、ヒトiPS/ES細胞からエリスロポエチン産生細胞を作製

2017年10月15日 | 細胞と再生医療

周藤瞳美
マイナビニュース 2017/09/30

京都大学(京大)は9月28日、ヒトiPS/ES細胞から、赤血球の産生を促進するタンパク質 エリスロポエチン(EPO)を産生する細胞の作製に成功したと発表した。

同成果は、京都大学iPS細胞研究所(CiRA) 人見浩史研究員、長船健二教授、香川大学 西山成教授らの研究グループによるもので、9月27日付の米国科学誌「Science Translational Medicine」に掲載された。
http://news.mynavi.jp/news/2017/09/30/048/