バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

未熟児網膜症の発病機構の全容を疾患モデルマウスを用いて解明

2017年10月10日 | 医療 医薬 健康
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.10.10
東京農工大学

国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院動物生命科学部門・松田浩珍教授らの研究グループは、疾患モデルマウスを駆使して、これまでに知られていなかった未熟児網膜症の発病機構の全容を明らかにしました。
https://research-er.jp/articles/view/63760

診断装置、診断方法、及び診断プログラム

2017年10月10日 | 加齢 老化制御

出願番号 特願2016-036988
公開番号 特開2017-156402
出願日 平成28年2月29日(2016.2.29)
公開日 平成29年9月7日(2017.9.7)
発明者
荒牧 英治
出願人
国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称
発明の概要 【課題】言語に依存することなく簡易且つ正確に、人物が言語に症状が現れる疾患の疑いを持つか否かを判定する。
【解決手段】収音部101は、人物の発話した音声を収音する。音声認識部201は、人物が発話した音声データに対して音声認識処理を行い、テキストデータに変換する。圧縮部301は、音声認識サーバ200から送信されたテキストデータを可逆圧縮する。圧縮率算出部302は、圧縮部301により圧縮されたテキストデータの圧縮率を算出する。判定部303は、圧縮率算出部302により算出された圧縮率が所定の閾値より大きければ、診断対象の人物は認知症の疑いがあると判定する。 J-Store >> 国内特許コード P170014611

ゲームで「細菌」の世界が学べる!野口英世記念館

2017年10月10日 | NEWSクリッピング
東京ウォーカー.,2017-10-10


ゲームで「細菌」の世界が学べる!野口英世記念館
記念館外観
福島県猪苗代町出身の世界的医学者、野口英世の生涯が分かる「野口英世記念館」。

茅葺の野口英世生家も展示する「野口英世記念館」。子どもからおとなまで楽しく学べる「体験! バクテリウム」は、映像やゲームなどで細菌の世界が学べるのがおもしろい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171010-00123779-tkwalk-life

抗酸化剤および抗酸化飲料

2017年10月10日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 農業生産法人株式会社 熱帯資源植物研究所
発明者: 比嘉 辰典

出願 2011-285040 (2011/12/27) 公開 2013-133423 (2013/07/08)

【要約】【課題】乳酸菌と酵母で共棲発酵してなる発酵エキスを有効成分とする抗酸化剤および抗酸化飲料を提供する。【解決手段】多糖類と、野菜・果物と、海藻とを、乳酸菌と酵母とを共棲発酵してなる発酵エキスを有効成分とする。前記多糖類が、米、米糠および/または玄米であり、前記野菜・果物が、パパイヤである。乳酸菌および酵母によって上記原料を6ヶ月発酵させ、菌体除去後の発酵エキスにはメラノイジンが含まれている。当該発酵エキスは、抗酸化力を有し、前記発酵エキスを含有する飲料は抗酸化飲料となる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013133423/

高脂血症治療剤のスクリーニング方法

2017年10月10日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
高脂血症治療剤のスクリーニング方法 NEW

整理番号 A261P44
掲載日 2017年9月12日
出願番号 特願2011-543277
登録番号 特許第5077901号
出願日 平成22年11月25日(2010.11.25)
登録日 平成24年9月7日(2012.9.7)
国際出願番号 JP2010070959
国際公開番号 WO2011065389
国際出願日 平成22年11月25日(2010.11.25)
国際公開日 平成23年6月3日(2011.6.3)
優先権データ
特願2009-269593 (2009.11.27) JP
発明者
井ノ口 仁一
永福 正和
速水 博考
出願人
国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 NEW
発明の概要 本発明は、より安全性の高い高脂血症の治療方法、および高脂血症の治療薬を提供する。より具体的には、本発明は、新規の高脂血症治療剤のスクリーニング方法を提供する。より詳細には、ガングリオシド、特にGM3の産生もしくは機能を阻害すること、またはGM3合成酵素の活性もしくは発現を阻害することにより血中脂質レベル低下作用を奏する物質のスクリーニング方法を提供する。本発明はまた、ガングリオシド、特にGM3の産生などを特異的に阻害する、高脂血症の治療に有効な医薬組成物などを提供する。J-Store >>国内特許コード P170014576

EBウイルス関連NK細胞リンパ増殖性疾患からNK細胞性腫瘍進展に至る疾患の検査補助のための測定方法

2017年10月10日 | 癌 ガン がん 腫瘍

整理番号 (S2016-0358-N0)
掲載日 2017年9月21日
出願番号 特願2017-011642
公開番号 特開2017-131218
出願日 平成29年1月25日(2017.1.25)
公開日 平成29年8月3日(2017.8.3)
優先権データ
特願2016-012847 (2016.1.26) JP
発明者
岡 剛史
鷲尾 佳奈
吉野 正
出願人
国立大学法人 岡山大学
発明の名称 NEW
発明の概要 【課題】EEBウイルス関連NK細胞リンパ増殖性疾患からNK細胞性腫瘍進展に至る疾患の検査補助のための測定方法の提供。J-Store >>国内特許コード P170014598

腸内Blautiacoccoides増殖刺激剤、不安改善剤および腸炎治療剤

2017年10月10日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2016-032300
公開番号 特開2017-147960
出願日 平成28年2月23日(2016.2.23)
公開日 平成29年8月31日(2017.8.31)
発明者
北垣 浩志
永尾 晃治
中山 二郎
出願人
国立大学法人佐賀大学

発明の概要 【課題】
腸内Blautia coccoidesの増殖刺激剤や、腸内Blautia coccoidesの増殖を刺激することで、精神を安定させ不安を改善したり、腸炎を抑制・治療する組成物を提供する。
【解決手段】
スフィンゴ糖脂質を有効成分として含有することを特徴とするスフィンゴ糖脂質含有組成物に関する。より具体的には、スフィンゴ糖脂質を含有する腸内Blautia coccoides増殖刺激剤。または、スフィンゴ糖脂質を含有する不安改善剤。または、スフィンゴ糖脂質を含有する腸炎治療剤。J-Store >>国内特許コード P170014601