乾燥物及びその製造方法
出願人: 日本臓器製薬株式会社g
発明者: 黒橋 正晴, 芝山 洋二
出願 2005-132070 (2005/04/28) 公開 2006-182754 (2006/07/13)
【要約】【課題】本発明の目的は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物及びその製造方法を提供するものである。【解決手段】本発明は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液を有効成分とする固形製剤を製造するために乾燥するとき、乾固する前に糖類を加えて混合し、これを乾燥することを特徴とする本抽出液の乾燥物の製造方法に関する。本製造方法により本抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物を得ることができ、また、これを用いて錠剤等の経口用固形製剤を製造することが可能となる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006182754/
出願人: 日本臓器製薬株式会社g
発明者: 黒橋 正晴, 芝山 洋二
出願 2005-132070 (2005/04/28) 公開 2006-182754 (2006/07/13)
【要約】【課題】本発明の目的は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物及びその製造方法を提供するものである。【解決手段】本発明は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液を有効成分とする固形製剤を製造するために乾燥するとき、乾固する前に糖類を加えて混合し、これを乾燥することを特徴とする本抽出液の乾燥物の製造方法に関する。本製造方法により本抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物を得ることができ、また、これを用いて錠剤等の経口用固形製剤を製造することが可能となる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006182754/