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喫煙習慣、イライラ、躁鬱、不健康は全部“ネアンデルタール人の遺伝子”のせいだった!

2017年10月15日 | 生命科学 生物誌
喫煙習慣、イライラ、躁鬱、不健康は全部“ネアンデルタール人の遺伝子”のせいだった! 現代人に残された混血の痕跡とは?(最新研究)

TOCANA., 2017.10.15

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関連キーワード:DNA, クロアチア, ゲノム, コレステロール, ネアンデルタール人, 人類, 喫煙, 統合失調症, 遺伝子

 太古の昔、ネアンデルタール人はホモサピエンスと混血し、我々のゲノムにはその痕跡が残っている。最近、ネアンデルタール人のゲノムが新たに解析され、現代人のゲノムとの比較が行われた。それによると、喫煙習慣や睡眠パターン、感情に関わる遺伝子などに、新たにネアンデルタール人の痕跡が残っていることがわかった。英紙「Daily Mail」などが報じている。
http://tocana.jp/2017/10/post_14748_entry.html

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