バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗アクネ剤を含む組成物及びその使用方法

2016年07月06日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願人: ジョンソン・アンド・ジョンソン・コンシューマー・カンパニーズ・インコーポレイテッド, Johnson & Johnson Consumer Companies,Inc.
発明者: ジェフリー・エム・ウー, ジュ−チェン・リウ, ジャネット・チャンタラット, イン・サン, ステファニー・エイ・ジョンセン, ハヌマン・ビー・ジャンパニ

出願 2005-197909 (2005/07/06) 公開 2006-022101 (2006/01/26)

【要約】【課題】抗アクネ剤、抗菌剤、及び乳酸塩を含む組成物を提供すること。【解決手段】本発明は、抗アクネ剤、抗菌剤、及び乳酸塩を含む組成物、並びに使用方法を提供する。抗アクネ剤は、サリチル酸、過酸化ベンゾイル、硫黄、レチノイン酸、アゼライン酸、クリンダマイシン、アダパレン、エリスロマイシン、スルファセタミドナトリウム、及びこれらの組合せから成る群から選択される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006022101/

N−アシルペプチド誘導体およびそれらの使用

2016年07月06日 | ファインケミカル 中間体
出願人: ルーイ・ジェイ・ユ, ユージーン・ジェイ・バン・スコット, Eugene J.VAN SCOTT
発明者: ルーイ・ジェイ・ユ, ユージーン・ジェイ・バン・スコット

出願 2014-551298 (2013/01/03) 公開 2015-508406 (2015/03/19)

【要約】N=アシルペプチド誘導体が記述される。N=アシルペプチド誘導体を含む組成物は、腫瘍または癌、免疫、神経、血管、筋骨格もしくは皮膚系、または対象の他の組織もしくは系と関連のある症状、障害、疾患、兆候または症候群を軽減または改善するために、局所または全身投与として治療上有効である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2015508406/

食品用日持向上剤

2016年07月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: エーザイフード・ケミカル株式会社
発明者: 大村 浩一, 古部 健太郎

出願 JP2007051472 (2007/01/30) 公開 WO2007108233 (2007/09/27)

【要約】本発明は、優れた静菌効果を有し、かつ食品の風味に悪影響を与えず、特に、食肉惣菜に好適である食品用日持向上剤、並びに、前記食品用日持向上剤を含有する食品、及び前記食品用日持向上剤を利用した食品の日持向上方法を提供することを目的とする。即ち、本発明は、アミノ酸と、トレハロース及びデキストリンの1種以上とを含有することを特徴とする食品用日持向上剤、前記食品用日持向上剤を利用した食品、及び食品の日持向上方法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2007108233/

MC−1R、MC−2R、および/またはμオピオイド受容体刺激

2016年07月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: ビーエーエスエフ ビューティ ケア ソリューションズ フランス エスエーエス
発明者: パン,サビーン, デズッター,コレット, アンドレ,ヴァレリー, レイマーミア,コリーヌ, オルリー,イザベル, ペリエ,エリック

出願 2010-510828 (2008/06/06) 公開 2010-529092 (2010/08/26)

【要約】本発明は、POMC遺伝子産物の受容体(MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体)の発現を調節する、また場合によっては皮膚細胞におけるPOMCの発現を調節して、特に、表皮細胞の増殖および分化を調節し、再上皮化し、神経支配を維持し、皮膚を活性化するか、または老化に対抗するか、または独立してまたは皮膚老化とは関係なく色素沈着を調節する活性物質に関する。本発明は、かかる活性物質をスクリーニングする方法にも関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010529092/

MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体調節

2016年07月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: ビーエーエスエフ ビューティ ケア ソリューションズ フランス エスエーエス
発明者: パン,サビーン, デズッター,コレット, アンドレ,ヴァレリー, レイマーミア,コリーヌ, オルリー,イザベル, ペリエ,エリック

出願 2013-218869 (2013/10/22) 公開 2014-024860 (2014/02/06)

【要約】【課題】 皮膚老化及び_若しくは皮膚老化の過程中に認められる変化を誘導するストレスの影響を予防し且つ_又はこれに対抗するため、又は表皮恒常性の低下を予防し且つ_又はこれに対抗するため、又は上皮化を促進するため、又は細胞増殖及び分化を改善するため、又は皮膚血管新生の減少を予防するか又はこれに対抗するため、又は皮膚血管新生を改善するため、又は血管の過透過性を改善するため、又は皮膚神経支配の減少を予防し且つ_又はこれに対抗するため、又は皮膚神経支配を改善するため、又は満足感をもたらすための化粧用又は皮膚化粧用組成物を提供する。
【解決手段】 活性成分としてメマツヨイグサ(Oenothera biennis)の抽出物を含む化粧用又は皮膚化粧用組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014024860/



MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体調節

2016年07月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: ビーエーエスエフ ビューティ ケア ソリューションズ フランス エスエーエス
発明者: パン,サビーン, デズッター,コレット, アンドレ,ヴァレリー, レイマーミア,コリーヌ, オルリー,イザベル, ペリエ,エリック

出願 2010-510829 (2008/06/06) 公開 2010-529960 (2010/09/02)

【要約】本発明は、POMC遺伝子産物の受容体(MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体)の発現を調節し、また場合によっては皮膚細胞におけるPOMCの発現を調節して、特に、表皮細胞の増殖および分化を調節して、再上皮化させるため、神経支配を維持するため、皮膚を活性化するため、または正常な色素沈着を回復させるため、または老化に対抗するため、または独立してもしくは皮膚老化とは関係なく色素沈着を調節するための活性物質に関する。本発明は、かかる活性物質をスクリーニングする方法にも関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010529960/

インビトロ及びインビボにおいて細胞を細胞新生させる方法

2016年07月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: フー,ジファン
発明者: フー,ジファン

出願 2008-535800 (2006/10/16) 公開 2009-526517 (2009/07/23)

【要約】本発明は、細胞、組織、および全身を細胞新生させる方法を提供する。また、細胞新生バッファ及び物質、並びに新生細胞用のキットを提供される。また、体細胞を脱分化させ、細胞をその他の細胞型へ分化させる方法が提供されている。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009526517/

STAP現象、米国研究者グループが発表 (補正版)

2016年07月06日 | 細胞と再生医療
ビジネスジャーナル 2016/3/19
文=上田眞実/ジャーナリスト)

米テキサス大学医学部ヒューストン校のキンガ・ヴォイニッツ博士らが、負傷したマウスの骨格筋から幹細胞になる新規の細胞集団を発見したと論文で発表したものだ。題名は『損傷誘導性の筋肉由来幹様細胞』で英文の頭文字「injury induced muscle-derived stem cell-like cells 」からiMuSCsと名付けられ、それを証明したものはヴォイニッツ論文と呼ばれている。キンガ博士は同論文の要旨をこうまとめている。 
http://news.merumo.ne.jp/article/genre/4258018?f=yd

悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌をIgA抗体で制御

2016年07月06日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
腸内の悪玉菌抑える物質発見 治療法開発に期待

 腸の中で炎症などを引き起こすいわゆる「悪玉菌」の増殖を抑える物質を発見したと、奈良先端科学技術大学院大学などのグループが発表しました。国内でも患者が増えている潰瘍性大腸炎やクローン病などの新たな治療法の開発につながると注目されます。NHKニュース.,2016年7月6日


悪玉菌の増殖を抑え、腸内細菌をIgA抗体で制御
~腸内細菌叢改善薬の開発に道~

平成28年7月5日

奈良先端科学技術大学院大学
科学技術振興機構(JST)

奈良先端科学技術大学院大学(学長:小笠原 直毅、奈良県生駒市)のバイオサイエンス研究科応用免疫学研究室 新藏 礼子(しんくら れいこ)教授らの研究グループは、炎症性腸疾患などで免疫系が過剰刺激を受けて炎症を起こす原因が腸内細菌叢注1)の変化であると考えた。研究グループはマウスの腸から多くのIgA(イムノグロブリンA)抗体を分離し、その中で多くの種類の腸内細菌に一番強く結合するW27IgA抗体(W27抗体)注2)を選択した。腸炎を起こすモデルマウスに、W27抗体を経口投与すると、腸内細菌叢が変化し、腸炎を抑制する効果があることを突き止めた。W27抗体は細菌のある特定のアミノ酸配列を持つ代謝酵素を識別して結合することにより、増殖を抑制すべき細菌を見分けていることも明らかにした。興味深いのは、W27抗体が攻撃するのは大腸菌など悪玉菌の仲間で、W27抗体が認識しないのは乳酸菌やビフィズス菌といったいわゆる善玉菌ということである。悪い菌の増殖を抑制して、良い菌の増殖を妨げないので、全体として良い菌が優位になる腸内環境へと変化する効果が見られた。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160705/

ロキソニンやリリカは危険!? 女性が飲み続けると危ない薬

2016年07月06日 | NEWSクリッピング


~生理、出産、更年期…大事な時期を副作用が襲う

神経痛のリリカも危険

現代ビジネス+賢者の知恵2016年07月05日

「女性がよく使う薬」の代名詞といえば、生理痛や頭痛を抑えるロキソニン。今年3月、この薬に重大な副作用があることが明らかになり、業界が震撼した。厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追加するように改訂指示を出したのである。

そしてその服用者が女性である場合、さらなる副作用がある。著書に『薬剤師は薬を飲まない』などがある、薬剤師の宇多川久美子氏が言う。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49096