バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体調節

2016年07月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: ビーエーエスエフ ビューティ ケア ソリューションズ フランス エスエーエス
発明者: パン,サビーン, デズッター,コレット, アンドレ,ヴァレリー, レイマーミア,コリーヌ, オルリー,イザベル, ペリエ,エリック

出願 2010-510829 (2008/06/06) 公開 2010-529960 (2010/09/02)

【要約】本発明は、POMC遺伝子産物の受容体(MC−1R、MC−2R、およびμオピオイド受容体)の発現を調節し、また場合によっては皮膚細胞におけるPOMCの発現を調節して、特に、表皮細胞の増殖および分化を調節して、再上皮化させるため、神経支配を維持するため、皮膚を活性化するため、または正常な色素沈着を回復させるため、または老化に対抗するため、または独立してもしくは皮膚老化とは関係なく色素沈着を調節するための活性物質に関する。本発明は、かかる活性物質をスクリーニングする方法にも関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010529960/

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