バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

リガンド分子固定ポリマー、リガンド分子固定粒子、標的物質の検出方法

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康

リガンド分子固定ポリマー、リガンド分子固定粒子、標的物質の検出方法および標的物質の分離方法 審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

出願 2008-292100 (2008/11/14) 公開 2009-292804 (2009/12/17)

出願人: キヤノン株式会社
発明者: 椋本 晃介
【要約】【課題】リガンド分子固定粒子を用いて、高感度な標的物質の検出方法および分離効率の良い標的物質の分離方法を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で示される構造を有することを特徴とするリガンド分子固定ポリマーからなる。(式中、R1はリガンド分子1を含む基、R2は疎水性基2、R3はスペーサ部位、R4は親水性基3、R5は電荷を有する基4を示す。a~dの値は組成比を規定するものであり、それぞれの値は1以上の整数である。nおよびmの値は、鎖長を規定するものであり、それぞれの値は、1≦n(a+b+c+d)≦10000、1≦m≦350を満たす整数である)
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009292804/

肝ガン治療のための方法及び組成物

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: レ ラボラトワール セルヴィエ, アンスティチュ ナショナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ ルシェルシュ メディカル, サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィク, CENTRE NATIONAL DE LA RECHERCHE SCIENTIFIQUE
発明者: ウーウー,レイラ, デュメ,アンヌ−ソフィー, ジュベール,ドミニク, オランド,フレデリク

出願 2013-521088 (2011/07/22) 公開 2013-533277 (2013/08/22)

【要約】本開示は、抗プロガストリン抗体を用いて肝ガンを処置し、肝ガンの再発を予防する方法、肝ガンに対する抗プロガストリン治療の処置有効性をモニタリングする方法、及びそれ故有用な組成物を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013533277/

個別化抗ガン抗体

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: アリウス リサーチ,インク.
発明者: ヤング,デイビッド エス.エフ., タカハシ,ミヨコ

出願 2003-573033 (2000/11/08) 公開 2005-519120 (2005/06/30)

【要約】【構成】本発明は、スクリーニングの新規な手法を用いる患者特異的抗ガン抗体の産生方法に関する。指標としてガン細胞傷害作用を用いて抗ガン抗体を分離することによって、この工程は、治療及び診断の目的のために用いられることができる個別の患者のために作製された抗ガン抗体の産生を可能にする。さらに、本発明は抗体を産生する工程と、その使用方法に関する。その抗体は、特定の患者由来の1つの腫瘍に対して特異的に作製することができ、それらのガン細胞への細胞傷害性と同時に非ガン細胞への非傷害性に基づいて選択される。その抗体は、ガンの病期と診断の目的のために用いることができ、腫瘍転移を治療するのに利用可能である。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005519120/

Apo−2リガンド

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: ジェネンテック・インコーポレーテッド GENENTECH,INC.
発明者: アヴィ・ジェイ・アシュケナジー, アナン・チュンサラパイ, キュン・ジン・キム

出願 2004-328142 (2004/11/11) 公開 2005-237370 (2005/09/08)

【要約】【課題】 本発明は一般的に哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するここで「Apo=2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産に関し、およびApo=2リガンド抗体と該組成物を用いる方法に関する。【解決手段】 哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo=2リガンドと名付けられたサイトカインが提供される。該Apo=2リガンドは、TNFサイトカインファミリーのメンバーであると考えられる。Apo=2リガンドキメラ、Apo=2リガンドをコードする核酸、そしてApo=2リガンドに対する抗体を含む組成物もまた提供される。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo=2リガンドの使用法もさらに提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005237370/



Apo−2リガンド

出願人: ジェネンテック・インコーポレーテッド GENENTECH,INC.
発明者: アヴィ・ジェイ・アシュケナジー, アナン・チュンサラパイ, キュン・ジン・キム

出願 2006-343397 (2006/12/20) 公開 2007-169280 (2007/07/05)

【要約】【課題】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導する「Apo=2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産、Apo=2リガンド抗体と該組成物を用いる方法を提供する。【解決手段】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo=2リガンド(特定のアミノ酸配列を持つポリペプチド),Apo=2リガンドキメラ、Apo=2リガンドをコードする核酸、そしてApo=2リガンドに対する抗体を含む組成物。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo=2リガンドの使用法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007169280/

血清アルブミンに対する抗体単一可変ドメイン

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: ドマンティス リミテッド
発明者: トムリンソン,イアン,エム., ジェスパース,ローレント,エス., クルーベ,ジャスパー, ホルト,ルーシー,ジェイ., ション,オリバー

出願 2009-548740 (2008/02/08) 公開 2010-518062 (2010/05/27)

【要約】本発明は、第1の結合特異性を有する第1の免疫グロブリン可変ドメイン及び第2の結合特異性を有する相補的又は非相補的な免疫グロブリン可変ドメインを含む二重特異性リガンドを提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010518062/

血清アルブミンに対する抗体単一可変ドメイン

2016年07月11日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: ドマンティス リミテッド
発明者: トムリンソン,イアン,エム., ジェスパース,ローレント,エス., クルーベ,ジャスパー, ホルト,ルーシー,ジェイ., ション,オリバー

出願 2014-088162 (2014/04/22) 公開 2014-193869 (2014/10/09)

【要約】【課題】第1の結合特異性を有する第1の免疫グロブリン可変ドメイン及び第2の結合特異性を有する相補的又は非相補的な免疫グロブリン可変ドメインを含む二重特異性リガンドを提供する。【解決手段】一つ又は複数の単一可変ドメインを含むリガンドであって、血清アルブミンと特異的に結合する抗体軽鎖単一可変ドメインを含み、該抗体軽鎖単一可変ドメインがdAb7h11のアミノ酸配列またはそれと少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を含む、リガンド。血清アルブミンと特異的に結合する単一可変ドメインが、ヒト血清アルブミンおよびラット血清アルブミンと結合し、リガンドのTβ半減期がラット宿主におけるラット血清アルブミンのTβ半減期と同程度である、リガンド。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014193869/

上皮細胞増殖因子受容体3(HER3)に対する抗体

2016年07月11日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: ノバルティス アーゲー
発明者: ヴィンフリート・エリス, セス・エッテンバーグ, アンドリュー・ポール・ガーナー, ニコル・ハウプスト, クリスチャン・カルステン・ジルヴェスター・クンツ, エリザベス・アン・レイシンガースプレーグ

出願 2013-524461 (2011/08/22) 公開 2013-537546 (2013/10/03)

【要約】本発明は、HER受容体の立体構造的エピトープを標的とする抗体またはその断片に関する。特に、本発明は、HER3受容体の立体構造的エピトープを標的とする抗体またはその断片ならびにそれらの組成物および使用の方法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013537546/



オーファンレセプターのリガンドに対して抗体を同定する方法

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: ノボ・ノルデイスク・エー/エス
発明者: スピー, ピエター, ワットマン, ピーター, アンドレアス, ニコライ, ルーメルト, タン, トーマス, チン, チェ

出願 2008-531717 (2006/09/25) 公開 2009-509152 (2009/03/05)

【要約】オーファンレセプターのこれまで未知のリガンド又は他のオーファンリガンド、すなわち対=リガンドがまだ同定されていない他のリガンド又はレセプターに対する抗体を同定する方法を記載する。未知のリガンドに結合する抗体が入手可能になると、それらの単離及び特徴付けが顕著に容易になり、同定された抗体は、それ自体で、癌又は自己免疫疾患、又は他の疾病を患っている患者の治療に有用である。実施態様は、競合的スクリーニングによる治療用抗体の同定(ITACS)と題した方法を提供する。また、抗体のFc部分とNKp30等のオーファンレセプターの可溶性部分を含む融合タンパク質も記載する。融合タンパク質は、典型的には可動性膜貫通リンカー(FTL)、すなわちオーファンレセプターの膜貫通ドメインの一部を含むリンカーを含む。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009509152/

疾患の診断及び特徴付けのために自己抗体を検出する方法

2016年07月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: ユニバーシティー オブ ルイヴィル リサーチ ファウンデーション,インコーポレーテッド, UNIVERSITY OF LOUISVILLE RESEARCH FOUNDATION,INC.

発明者: テイラー,ダグラス ディー., ガーセル−テイラー,シセック

出願 2009-547458 (2008/01/28) 公開 2010-517048 (2010/05/20)

【要約】対象における自己抗体のレベルを検出及び_又は定量化する方法を提供する。更に、自己抗体産生に関連する疾患を診断し及び_又は特徴付ける方法を提供する。或る実施形態では、診断され、及び又は特徴付けられる疾患はガン又は不妊症であり得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010517048/