バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

生物材料用透明化試薬、及びその利用

2016年07月24日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願人: 独立行政法人理化学研究所
発明者: 宮脇 敦史, 濱 裕, 黒川 裕, 河野 弘幸, 阪上 朝子

出願 2012-556745 (2011/03/11) 公開 2013-522590 (2013/06/13)

【要約】新規な生物材料用透明化試薬を提供するために、本発明の生物材料用透明化試薬は、有効成分として尿素及び尿素誘導体からなる群から選択される少なくとも一種の化合物を含む、溶液である。
e-kouhou 特許公開・明細書

乳がんの早期発見用バイオマーカー

2016年07月24日 | 医療 医薬 健康
出願人: アリゾナ ボード オブ リージェンツ ア ボディー コーポレート アクティング オン ビハーフ オブ アリゾナ ステイト ユニバーシティ, ARIZONA BOARD OF REGENTS,a body corporate acting on behalf of ARIZONA STATE UNIVERSITY, ダナ−ファーバー キャンサー インスティテュート インク., Dana−Farber Cancer Institute, Inc.
発明者: ラベア、ジョシュア, アンダーソン、カレン スー, ワルストロム、ガリック, シバニ、サハル, ラマチャンドラン、ニロシャン

出願 2013-524261 (2011/08/15) 公開 2013-535223 (2013/09/12)

【要約】本発明は乳がんの検出のための試薬および方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013535223/


癌、関節炎および網膜症の治療用抗脈管形成薬

2016年07月24日 | 医療 医薬 健康
出願人: アボット・ラボラトリーズ, ABBOTT LABORATORIESgoogle_iconyahoo_icon, ノースウエスタン・ユニバーシテイ
発明者: ジヤツク・ヘンキン, ノエル・ピー・ブーク, デイビツド・ダブリユ・ドーソン, アンドリユー・ジエイ・シユナイダー

出願 2008-164055 (2008/06/24) 公開 2009-001576 (2009/01/08)

【要約】【課題】脈管形成により発生または悪化する病状を治療するのに有用なペプチド、これらを含む薬剤組成物および脈管形成を抑制する方法の提供。【解決手段】代表的な例として式:T−Gly−Val−D−Ile−Thr−Arg−Ile−Uを有するペプチド(式中、Tは存在しないか、またはN−保護基および12個までのアミノ酸残基を含み、場合によりN−保護基を末端にもつポリペプチドの中から選択され、UはArgおよびArg−NR1R2(ここで、R1およびR2はそれぞれ独立して水素および炭素原子1~4個のアルキルの中から選択される)の中から選択されただし、少なくとも1個のアミノ酸残基はD−アミノ酸残基である)。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009001576/



ホスファチジルイノシトール3−キナーゼ阻害活性を有する化合物及びその使用方法

2016年07月24日 | 医療 医薬 健康
出願人: ツェンタリス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング, Zentaris GmbH
発明者: ベス イー ドリーズ, レーナ チャクラヴァーティー, グレン ディー プレストウィッチ, ジョルジュ ドルマン, マリアン カヴェッチ, アンドラス ルカチュ, ラスィロ アーゲ, フェレンク ダルヴァス, ピオトル ダブリュー ルツェペッキー, コリン ジー ファーガソン

出願 2006-533762 (2004/06/14) 公開 2007-500249 (2007/01/11)

【要約】ホスファチジルイノシトール3−キナーゼ(PI3−K)活性を阻害する化合物及び疾患治療におけるその調製方法及び使用方法を開示する。PI3−K活性を阻害する化合物及びPI3−K阻害化合物を使用して、癌細胞成長を阻害するか又は、PI3−Kが白血球の機能において役割を担う免疫疾病及び炎症を治療する方法をも提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2007500249/


血液製剤および組織上に存在する免疫優性の単糖の酵素的除去用の新規α=ガラクトシダーゼ

2016年07月24日 | 糖鎖生化学
α−ガラクトシダーゼ
出願人: ベリコ メディカル インコーポレイティッド
発明者: クラウゼン ヘンリック, リウ キヨン ピー.

出願 2010-129803 (2010/06/07) 公開 2010-263895 (2010/11/25)

【要約】【課題】血液製剤および組織上に存在する免疫優性の単糖の酵素的除去用の新規α=ガラクトシダーゼの提供。【解決手段】血液型B型およびAB型反応性血液製剤からB型抗原を、ならびに非ヒト動物組織からGalili抗原を酵素的に除去することで、これらを移植に適した非免疫原性の細胞および組織に変換するために使用される、α3グリコシダーゼの新規ファミリー。血清学的タイピングによって判定される、免疫優性のB型エピトープを欠くB型赤血球またはAB型赤血球を含む、修飾された赤血球。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010263895/


α−ガラクトシダーゼ
出願人: ベリコ メディカル インコーポレイティッド
発明者: クラウゼン ヘンリック, リウ キヨン ピー.

出願 2014-059437 (2014/03/24) 公開 2014-132904 (2014/07/24)

【要約】【課題】血液製剤および組織上に存在する免疫優性の単糖の酵素的除去用の新規α=ガラクトシダーゼの提供。【解決手段】血液型B型およびAB型反応性血液製剤からB型抗原を、ならびに非ヒト動物組織からGalili抗原を酵素的に除去することで、これらを移植に適した非免疫原性の細胞および組織に変換するために使用される、α3グリコシダーゼの新規ファミリー。血清学的タイピングによって判定される、免疫優性のB型エピトープを欠くB型赤血球またはAB型赤血球を含む、修飾された赤血球。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014132904/


α−ガラクトシダーゼ
出願人: ベリコ メディカル インコーポレイティッド
発明者: クラウゼン ヘンリック, リウ キヨン ピー.

出願 2010-125715 (2010/06/01) 公開 2010-268794 (2010/12/02)

【要約】【課題】血液型B型およびAB型反応性血液製剤からB型抗原を、ならびに非ヒト動物組織からGalili抗原を酵素的に除去することで、これらを移植に適した非免疫原性の細胞および組織に変換するために使用される、α3グリコシダーゼの新規ファミリーを提供する。【解決手段】特定される配列を含むポリペプチドを含み、アルファガラクトシダーゼの分岐基質特異性および中性の至適pHを示す、精製された酵素。血液製剤および組織上に存在する免疫優性の単糖の酵素的除去用の新規α=ガラクトシダーゼ。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010268794/


フェナジン化合物、ならびに自己免疫疾患および炎症性疾患におけるフェナジン化合物の使用

2016年07月24日 | 炎症 抗炎症薬
出願人: ジェイ ジェイ ファーマ,インコーポレイテッド, JJ PHARMA,INC.
発明者: トゥナック, ジョセフィーノ ビー.

出願 2009-546499 (2008/01/16) 公開 2010-516690 (2010/05/20)

【要約】本発明は、自己免疫疾患および炎症性疾患を予防および/または治療するのに有用な化合物、組成物および方法を開示する。この方法および組成物は、水溶性フェナジン化合物、またはその塩もしくは溶媒和物を用いる。これらの分子は、単独で、あるいは関節炎および関節リウマチによって引き起こされる疾患などの自己免疫疾患および炎症性疾患を治療または予防する薬剤と組み合わせて送達することができる。本発明は、自己免疫疾患、炎症、炎症疾患、代謝症候群、異脂肪血症、心血管疾患、末梢神経系および中枢神経系の障害、血液病、癌、呼吸器疾患、胃腸疾患、糖尿病、ならびに非アルコール性脂肪肝疾患の発症を治療または予防するための組成物および方法を提供する。本発明の分子および組成物は、単独で、またはさらなる薬剤と組み合わせて送達することができ、自己免疫疾患、炎症疾患、および心血管疾患の治療または予防に使用される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010516690/

放射線増感剤

2016年07月24日 | 医療 医薬 健康
出願人: ニプロ株式会社
発明者: 弘津 一郎, 大川 裕紀, 山本 尚志, 佐藤 誠, 小林 紘一, 堀之内 宏久

出願 2005-368933 (2005/12/22) 公開 2006-298897 (2006/11/02)

【要約】【課題】 近年ガンの放射線療法において、腫瘍の増殖に血管の成長が追いつかなくなることから生じる低酸素性ガン細胞が、放射線に対して、常圧酸素性ガン細胞の2~3倍の抵抗性を示し、これが、治癒率低下、再発の原因になっている。放射線の生物的効果を相乗的に増加させ、しかも蓄積による神経毒性の発現等の副作用のない、安全性の高い細胞放射線増感剤の開発が要望されている。【解決手段】 鉄化合物を含有してなる放射線増感剤、より詳しくは、例えば塩化鉄、酸化鉄、水酸化鉄及び硫酸鉄等の無機鉄化合物、例えば含糖酸化鉄、クエン酸鉄、グルコン酸鉄、酢酸鉄、コンドロイチン硫酸・鉄コロイド、シデフェロン、スレオニン鉄、フマル酸鉄、ピロリン酸鉄、ポルフィリン鉄錯体及びポルフィリン鉄錯体包接アルブミン化合物等の有機鉄化合物から選択される鉄化合物を含有する放射線増感剤を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006298897/

溶出性に優れたセフジトレンピボキシル製剤

2016年07月24日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願人: 日本医薬品工業株式会社
発明者: 金井 達夫, 小杉 敦

出願 2003-406105 (2003/12/04) 公開 2005-162696 (2005/06/23)

【要約】【課題】少量の添加量で、大きい溶出性の改善が得られ、製造方法が容易なセフジトレンピボキシル製剤の提供を目的とする。【解決手段】セフジトレンピボキシル含有製剤において、非晶質セフジトレンピボキシルと、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドンのいずれかの水溶性高分子を単独又は複合的に用いて混合・造粒したことを特徴とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005162696/

プランルカスト水和物含有製剤

2016年07月24日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願人: 日本医薬品工業株式会社
発明者: 秋元 悟

出願 2003-431375 (2003/12/25) 公開 2005-187406 (2005/07/14)

【要約】【課題】付着凝集性の強いプランルカスト水和物を高濃度で含んだ粉体の付着凝集性が、カプセル充填などの連続運転が可能な程度にまで改善されたプランルカスト水和物含有造粒物を、低コストな製法で提供することにある。さらに、市販製剤で問題となっている、無包装状態での溶出の変化を最小限に抑えたプランルカスト水和物含有製剤を提供することにある。【解決手段】プランルカスト水和物と、ヒドロゲル形成物質とを、撹拌機能を有する造粒機を用いて造粒して得られることを特徴とするヒドロゲル形成物質としてセルロース誘導体が用いられる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005187406/



α−ガラクトシダーゼ

2016年07月24日 | 糖鎖生化学
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α−ガラクトシダーゼ
出願人: ザイムクエスト インコーポレイティッド
発明者: ロシエロ キース, クラウゼン ヘンリック

出願 2008-538088 (2006/10/31) 公開 2009-516504 (2009/04/23)

【要約】本発明は、血液製剤および組織上に存在する免疫優性の単糖の酵素的除去用の新規α=ガラクトシダーゼに関する。具体的には本発明は、血液型B型およびAB型反応性血液製剤からB型抗原を、ならびに非ヒト動物組織からGalili抗原を酵素的に除去することで、これらを移植に適した非免疫原性の細胞および組織に変換するために使用される、α3グリコシダーゼの新規ファミリーを提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009516504/