毎日新聞 7月1日
小型サルのマーモセットの遺伝子を「ゲノム編集」という技術で改変し、免疫不全にすることに成功したと、実験動物中央研究所(川崎市)と慶応大などの研究チームが30日付の米科学誌セル・ステム・セルに発表した。サル類で遺伝子操作によって病気を発症させたのは世界で初めて。マウスよりヒトに近いサルで実験できることで、さまざまな病気の原因解明や治療法開発に役立つという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000004-mai-sctch
小型サルのマーモセットの遺伝子を「ゲノム編集」という技術で改変し、免疫不全にすることに成功したと、実験動物中央研究所(川崎市)と慶応大などの研究チームが30日付の米科学誌セル・ステム・セルに発表した。サル類で遺伝子操作によって病気を発症させたのは世界で初めて。マウスよりヒトに近いサルで実験できることで、さまざまな病気の原因解明や治療法開発に役立つという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000004-mai-sctch