バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

癌を標的化するための組成物及び方法

2015年11月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: ザ・トラスティーズ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ペンシルバニア
発明者: トンプソン,クレイグ・ビー, バウアー,ダニエル, ハッズィヴァッシリオウ,ジョージア

出願 2012-040602 (2012/02/27) 公開 2012-149067 (2012/08/09)

【要約】【課題】ATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を用いて癌を有すると同定された個体を治療する方法を提供する。【解決手段】ATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を用いて癌細胞内でアポトーシスを誘導する方法、高率の好気性解糖を有するとして癌を同定し、そしてATPクエン酸リアーゼ阻害剤及び/又はトリカルボキシル酸輸送体阻害剤を投与することを含む、癌を有する個体を治療する方法、及び、ATPクエン酸リアーゼ又はトリカルボキシル酸輸送体の発現を阻害する化合物を用いて癌を有する個体を治療する方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012149067/



癌-精巣抗原、および癌-精巣抗原をコードする核酸分子

2015年11月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍

発明者: チェン,ヤオ-ツェン, オールド,ロイド,ジェイ., シンプソン,アンドリュー,ジェイ,ジー., ジョンジニール,シー.,ビクター, スカンラン,シンシア,エイチ.

出願 2007-531281 (2005/09/08) 公開 2008-512120 (2008/04/24)

【要約】本発明は、癌-精巣抗原、および癌-精巣抗原をコードする核酸分子に関する。本発明は、さらに、癌などの疾患の診断および処置のための方法および組成物における、上記の核酸分子、ポリペプチド、およびそれらのフラグメントの使用に関する。より具体的には、本発明は、新規の癌-精巣(CT)抗原の発見に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008512120/


XBP-1活性を調整するための方法および組成物

2015年11月18日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: プレジデント アンド フェローズ オブ ハーバード カレッジ
PRESIDENT AND FELLOWS OFHARVARD COLLEGEgoogle_iconyahoo_icon
発明者: グリムシャー, ローリー, エイチ., リー, アン-ウィー, イワコシ, ニール

出願 2004-533014 (2003/09/02) 公開 2006-515163 (2006/05/25)

【要約】本発明は、XBP-1タンパク質、またはXBP=1を含むシグナル伝達経路中のタンパク質の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および_または活性を調整する方法および組成物を提供する。本発明の方法および組成物を用いて調整し得るXBP=1活性の例としては、非折り畳みタンパク質の応答(UPR)、形質細胞の分化、免疫グロブリン産生、アポトーシスおよびIL-6の産生が挙げられる。本発明はまた、XBP-1タンパク質、またはXBP=1を含むシグナル伝達経路中の分子の発現、プロセシング、翻訳後修飾、および_または活性を調整する化合物を同定する方法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006515163/

免疫細胞バイオセンサーおよびその使用方法

2015年11月18日 | 細胞と再生医療
出願人: アモークス リミテッド
発明者: スミス ミルトン ジー., クロフォード クリス ディー.

出願 2007-520583 (2005/07/11) 公開 2008-505649 (2008/02/28)

【要約】本発明は、疾病を診断する方法または患者の治療経過をモニターする方法を提供する、生理的状態の変化を検出する際に有用な免疫細胞に関する。生理状態の変化を検出するための抗原提示細胞特異的マーカーのアレイ、およびこのような変化を検出する方法もまた提供される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008505649/



パクリタキセルおよびトラスツズマブ-MCC-DM1を用いたHER2陽性癌の治療

2015年11月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: ジェネンテック, インコーポレイテッドgoogle_iconyahoo_icon
発明者: クレンケ, バーバラ, エムディー, ホールデン, スコット, ガーディノ, アリス, アルトハウス, ベッツィー

出願 2013-543315 (2011/12/07) 公開 2014-502596 (2014/02/03)

【要約】本発明は、パクリタキセル、トラスツズマブ-MCC-DM1、および随意でペルツズマブを用いた併用療法に関する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014502596/

腺癌の特殊な抗体とその使用法

2015年11月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: パトリス・リミテッド
発明者: フォルマーズ ハインツ, ミューラー-ヘルメリンク ハンス-コンラート

出願 2006-543403 (2004/11/12) 公開 2008-507951 (2008/03/21)

【要約】【課題】 例えば肺の腺癌,胃の腫瘍,結腸の腺癌,前立腺の腺癌,胸部の腺管癌,膵臓の腺癌,卵巣の腺癌、または子宮の腺癌などを早期に医学的に検出し、長期の寿命を確保すること。【解決手段】SEQ ID NO:1および/またはSEQ ID NO:3との配列に殆んど等しいアミノ酸配列を備えるポリペプチドであって、前記ポリペプチドが腫瘍性細胞とは明確に結合するが、非腫瘍性の細胞には結合することがないものとする精製ポリペプチドを提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008507951/



KIT阻害剤に対する獲得耐性を伴う癌の治療

2015年11月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: バイエル ヘルスケア エルエルシー
発明者: ウィルヘルム,スコット, ゲドリッチ, リチャード,ダブリュー

出願 2008-541288 (2006/11/14) 公開 2009-515978 (2009/04/16)

【要約】本発明は、効果的な量のソラフェニブを投与することによって、KITチロシンキナーゼ阻害剤に初めは感受性があり、KITチロシンキナーゼ阻害剤に対する獲得耐性を有する至った癌を治療するための方法を提供する。特に、すべての多形体、水和物、溶媒和物又はそれらの結合物を含む、N=[4=クロロ=3=(トリフルオロメチル)フェニル]=N&apos_={4=[2=カルバモイル=1=オキソ=(4=ピリジルオキシ)]フェニル}尿素化合物のトシレート塩を投与する点に特徴がある。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009515978/

死亡事故多発の群大病院、執刀医に責任押しつけか 「適格性欠く医師」、医療界は猛反発

2015年11月18日 | NEWSクリッピング
Business Journal 11月18日(水)

「適格性を欠いた医師が原因」

 群馬大学医学部附属病院で、同一の執刀医による内視鏡下手術で8人、開腹手術で10人の患者が、術後100日以内に死亡していたことが判明した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151118-00010006-bjournal-soci


政府、病院の初診料「一律1万円」の患者負担を検討…さらに入院時の食費負担増も

2015年11月18日 | NEWSクリッピング

Business Journal 11月18日(水)22時33分配信

 体調が悪くなって病院で診療を受けると、診療継続中でない限り初診料を払わなければならない。この初診料を1万円にする案が厚生労働省で検討されている。「長時間待ち、数分間の診療」と揶揄される病院での診察で、こんな暴挙が起ころうとしている。現在、厚労省の社会保障審議会は、「大病院に紹介状がなく外来を受診した場合、初診時に通常の窓口負担とは別に一定額の支払いを徴収する」方向で検討を行っている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151118-00010008-bjournal-soci

細胞分離材の製造方法

2015年11月18日 | 細胞と再生医療
出願人: 旭化成株式会社
発明者: 澄田 政哉, 草加 孝之

出願 2004-235183 (2004/08/12) 公開 2006-050964 (2006/02/23)

【要約】【課題】簡便で安全な細胞分離を行う細胞分離材の提供。【解決手段】(1)回収したい細胞種Aと除去したい細胞種Bを決定し、(2)AとBとの物理化学的性質を分析し、(3)AとBとのその差異を見出し、(4)この差異を転写した材料を調達し、(5)この材料を細胞分離材とする。細胞分離材は、基礎科学実験用器具、臨床医学の医療器具の研究開発に利用することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006050964/