バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

従来の血糖降下剤の使用では得られない糖尿病治療効果を奏する糖尿病の予防・治療剤

2011年10月05日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-164174 出願日 : 2009年7月10日
公開番号 : 特許公開2009-221235 公開日 : 2009年10月1日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 前園 克己 外7名
発明の名称 : 糖尿病予防・治療剤

【課題】従来の血糖降下剤の使用では得られない糖尿病治療効果を奏する糖尿病の予防・治療剤を提供すること
【解決手段】本発明は、腎糖再吸収阻害剤と血糖降下剤とを組み合わせてなることを特徴とする糖尿病予防・治療剤を提供する。本発明によれば、食後・食間・空腹時を含めた高血糖を是正することができ、より詳細には、従来の血糖降下剤では得られない糖尿病治療効果を達成することができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)




N型カルシウムチャンネル拮抗剤を含有する医薬組成物

2011年10月05日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2009-230269 出願日 : 2009年10月2日
公開番号 : 特許公開2010-31029 公開日 : 2010年2月12日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 岩山 聡 外5名
発明の名称 : ガバペンチン若しくはプレガバリンおよびN型カルシウムチャンネル拮抗剤を含有する医薬組成物

【課題】疼痛の予防・軽減・治療のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】ガバペンチンもしくはプレガバリン又はそれらの医薬的に許容しうる塩と、N型カルシウムチャンネル拮抗剤又はそれらの医薬的に許容しうる塩、例えば、下記構造を有する化合物とを組み合わせてなる医薬組成物。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

HIV特異的CTLを誘導し得るペプチド

2011年10月05日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2009-258698 出願日 : 2009年11月12日
公開番号 : 特許公開2010-29217 公開日 : 2010年2月12日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 滝口 雅文 外1名
発明の名称 : HIV特異的CTLを誘導し得るペプチド及び該ペプチドを含む抗AIDS予防・治療剤

【課題】HIVに対する特異的CTLを誘導し得うるペプチド、前記ペプチドをコードするDNAおよび前記ペプチドを含む抗AIDS予防・治療剤を提供する。
【解決手段】本発明により、HIV PolまたはEnvタンパク質由来の新規なCTLエピトープを有するペプチドが提供される。これらのペプチドはLHA-A11抗原、特に日本人に多いLHA-A*1101抗原に結合し、HIV特異的細胞障害性T細胞を誘導し得るものである。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

有効成分としてスチルベン誘導体および白金配位化合物を含む抗腫瘍剤

2011年10月05日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2009-280444 出願日 : 2009年12月10日
公開番号 : 特許公開2010-53156 公開日 : 2010年3月11日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 森永 芳弘 外5名
発明の名称 : 抗腫瘍剤

【課題】有効成分としてスチルベン誘導体および白金配位化合物を含む抗腫瘍剤を提供する。
【解決手段】この2種の有効成分を組み合わせて使用することにより相乗作用的に抗腫瘍活性の改善を示し、安全性に優れた抗腫瘍剤としての使用が期待される。
特に、抗腫瘍活性を有するスチルベン誘導体に上記白金配位化合物を組み合わせて使用したときに、抗腫瘍活性を更に高め、特に悪性腫瘍の治療においてより優れた有効性を持つ抗腫瘍剤として好適である。
更に、これ等有効成分の医薬品として或いは治療等のための使用および使用方法も提供する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

L-チミジン等の核酸誘導体の製造に好適な中間体である2,2′-アンヒドロアラビノシルチミン

2011年10月05日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 : 特許出願2008-236680 出願日 : 2008年9月16日
公開番号 : 特許公開2010-70462 公開日 : 2010年4月2日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 中沢 正和 外1名
発明の名称 : 核酸誘導体及びその中間体化合物の製造方法

【課題】 L-チミジン等の核酸誘導体の製造に好適な中間体である2,2′-アンヒドロアラビノシルチミンの、工業的により有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 2,2′-アンヒドロ-5,6-ジヒドロウリジン-5-アルコキシメチレン化合物を塩基で処理し、2,2′-アンヒドロ-1-(β-アラビノフラノシル)チミンに誘導する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

サメやサケ由来のコンドロイチン硫酸・鉄コロイド

2011年10月05日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2009-289079 出願日 : 2009年12月21日
公開番号 : 特許公開2010-70558 公開日 : 2010年4月2日
出願人 : 日本製薬株式会社 外1名 発明者 : 片岡 洋介 外2名
発明の名称 : コンドロイチン硫酸・鉄コロイド

【課題】 サメやサケ由来のコンドロイチン硫酸から、コロイド粒子径が100nm以下である保存安定性のよいコンドロイチン硫酸・鉄コロイドを提供する。
【解決手段】 分子量が15,000~40,000で、その二糖組成比としてΔDi-6Sが50~85重量%かつΔDi-4Sが10~30重量%および2硫酸totalが5~15重量%であるコンドロイチン硫酸の水溶液にアルカリを絶えず加えながら、pHコントローラーの制御目標値を9~11の間に設定し、当該設定値の±0.1のpH変動内でコントロールしながら塩化第二鉄水溶液を添加して、コロイド粒子の平均粒子径が100nm以下であるコンドロイチン硫酸・鉄コロイドを得る。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

腎不全患者の血液透析療法に使用する、電解質成分、pH調整剤およびブドウ糖からなる固形透析用剤

2011年10月05日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-2636 出願日 : 2010年1月8日
公開番号 : 特許公開2010-77161 公開日 : 2010年4月8日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 黒田 直孝 外1名
発明の名称 : 固形透析用剤

【課題】 腎不全患者の血液透析療法に使用する、電解質成分、pH調整剤およびブドウ糖からなる固形透析用剤において、安定性が高く酢酸臭のない固形透析用剤およびその製造方法を提供する
【解決手段】 造粒、乾燥後にpH調整剤である固体有機酸を添加することにより、ブドウ糖分解物である5-ヒドロキシメチルフルフラール(5-HMF)類等の生成が抑えられ、より安定な粉末透析用剤が得られる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

スレオニン、又はスレオニン及びメチオニンの両方を有効成分として含有するアンチエージング剤

2011年10月05日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-257718 出願日 : 2008年10月2日
公開番号 : 特許公開2010-83848 公開日 : 2010年4月15日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 坂井 良成 外1名
発明の名称 : アンチエージング剤

【課題】優れたアンチエージング剤を提供する。
【解決手段】本発明のアンチエージング剤はスレオニン、又はスレオニン及びメチオニンの両方を有効成分として含有する。寿命を延長ないし老化を遅延する、特に加齢に伴う疾病リスクを低減して、寿命を延長ないし老化を遅延するために用いることができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

自動化液体クロマトグラフ装置

2011年10月05日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2010-7677 出願日 : 2010年1月18日
公開番号 : 特許公開2010-85418 公開日 : 2010年4月15日
出願人 : 味の素株式会社 外1名 発明者 : 丸岡 幹太郎 外9名
発明の名称 : 液体クロマトグラフ装置

【課題】液体クロマトグラフ装置では、自動化がひとつの重要課題である。近年のユーザー層には、液体クロマトグラフィーに関する特別な教育訓練を受けなくとも、比較的簡単に装置を運転したいというニーズが高まってきている。
【解決手段】パージとバブリングの自動化は、それぞれ高圧切替バルブおよび電磁弁をタイムプログラムで制御することにより実現できる。但し、常時、一定のタイムプログラムにより制御することにすると、余計にパージしたり、過剰にバブリングしたりと、インテリジェントな自動化装置ではなくなってしまう。インテリジェント化するためには、熟練者の知恵を取り込むような処理フローを考案する必要がある。パージの場合、ポンプが停止している時間に応じて、停止時間が短ければパージ時間も短く、停止時間が長ければ十分にパージ時間を長く取ってコントロールすることが望ましい。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

高いアルギナーゼ活性促進効果を有するアルギナーゼ活性促進剤

2011年10月05日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2006-207300 出願日 : 2006年7月31日
公開番号 : 特許公開2008-31111 公開日 : 2008年2月14日
出願人 : 株式会社ノエビア 発明者 : 荒巻 沙也香 外1名
発明の名称 : アルギナーゼ活性促進剤

【課題】 高いアルギナーゼ活性促進効果を有するアルギナーゼ活性促進剤を提供する。
【解決手段】 アルニカ、コガネバナ、キイチゴ属植物、グレープフルーツ、リンドウ属植物、クワ属植物、タチジャコウソウ、トウキンセンカ、ハマメリス、モモ、ペパーミント、ボダイジュ、マロニエ、アスパラサス・リネアリス、レモンから選択される1種又は2種以上を有効成分とする、アルギナーゼ活性促進剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2008-236044 出願日 : 2008年9月16日
公開番号 : 特許公開2010-70456 公開日 : 2010年4月2日
出願人 : 株式会社ノエビア 発明者 : 田村 耕一郎 外4名
発明の名称 : アルギナーゼ活性促進剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、及び痩身剤

【課題】 優れた、アルギナーゼ活性促進作用、免疫賦活作用、抗老化作用、美白作用、抗酸化作用、及び痩身作用などを有する、アルギナーゼ活性促進剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、及び痩身剤を提供する。
【解決手段】 キオン属植物の抽出物を含有するアルギナーゼ活性促進剤、免疫賦活剤、抗老化剤、美白剤、抗酸化剤、及び痩身剤。ekouhou 特許公開・明細書(全文)