バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

非小細胞肺癌に対する抗癌剤の抗癌特性決定方法

2009年04月11日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-30296 出願日 : 2005年2月7日
公開番号 : 特許公開2006-211994 公開日 : 2006年8月17日
出願人 : 株式会社生物有機化学研究所 外1名 発明者 : 井ノ口 仁一 外2名

発明の名称 : 非小細胞肺癌に対する抗癌剤の抗癌特性決定方法

【課題】 非小細胞肺がん治療に用いられ、患者に奏功する抗癌剤を選択できる判別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 非小細胞肺癌細胞のガングリオシドGM3合成酵素遺伝子(SAT-I)の発現量と抗癌剤の抗癌効果との相関関係を求めることを含む抗癌剤の特性決定方法を提供する。 明細書(特許公開公報) >> ekouhou.net

細胞マトリックスに刺激された細胞付着およびヘミデスモゾームの構成

2009年04月11日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2004-293508 出願日 : 2004年10月6日
公開番号 : 特許公開2005-46159 公開日 : 2005年2月24日
出願人 : サイセラ,インコーポレイテッド 発明者 : ジョーンズ,ジョナサン,シー.,アール. 外1名

発明の名称 : 細胞マトリックスに刺激された細胞付着およびヘミデスモゾームの構成

【課題】特定の細胞外マトリックス蛋白質、この蛋白質を使用する方法、およびこの蛋白質を用いて被覆した成形品を開示する。
【解決手段】これらは、その上で成長する細胞における細胞付着およびヘミデスモゾーム形成を刺激し、胎児膵島細胞前駆体を含む、マトリックス上で成長した内分泌細胞前駆体は、生物学的機能および分化を維持する。 明細書(Text) >> J-tokkyo

「メスはオスより記憶障害に強い」 理研、マウス実験

2009年04月11日 | 医療 医薬 健康
 メスはオスよりも記憶障害に強い――。こんな研究成果を、理化学研究所脳科学総合研究センターのチームがマウスの実験で示した。女性ホルモンの「エストロゲン」が脳の血液循環をよくして、短期記憶能力を改善する働きをしているという。朝日新聞(Web版)2009年4月10日