バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

微生物検出装置

2009年04月18日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-52760 出願日 : 2006年2月28日
公開番号 : 特許公開2007-228847 公開日 : 2007年9月13日
出願人 : セイコーエプソン株式会社 発明者 : 福島 均 外1名
発明の名称 : 微生物検出装置

【課題】液体試料中に微生物が存在するか否かを、簡易な操作で短時間に検出できる微生物検出装置の提供。
【解決手段】液体試料10を貯留する貯留空間211を備える装置本体21と、貯留空間211に液体試料10を導入するポンプ23と、液体試料10に照射光L1を照射する光源241と、液体試料10からの散乱光L2および照射光L1を分光した参照光L3を受光する受光部242と、受光部242によって受光した散乱光L2および参照光L3の周波数データおよび強度データを記憶するメモリー25と、メモリー25に記憶されたこれらのデータに基づいて、液体試料10中に微生物が存在するか否かを判定する図示しない判定手段とを有する微生物検出装置。e-kouhou 特許公開・明細書

健康状態(リスク、ゲイン)を計測または診査する装置、方法

2009年04月18日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-5267 出願日 : 2007年1月15日
公開番号 : 特許公開2007-183281 公開日 : 2007年7月19日
出願人 : 有限会社 ミクロデント 発明者 : 野々村友佑
発明の名称 : 健康計測診査装置、方法

【課題】健康状態(リスク、ゲイン)を計測または診査する装置、方法
【解決手段】
検診手段、方法、所定のフローチャート手段、方法、所定のリスク計測手段、方法、所定の診査手段、方法、所定の診断手段、方法、所定の治療、予防、手段、方法、所定の連携手段、方法、などの手段、方法のいずれかひとつまたは組み合わせによる手段や方法により健康に関する計測、診査、診断、治療、予防などを行ってゆく。ただし最終的な診断、治療、予防などは術者が決定するものであり、本発明は術者を強力にサポートする支援手段、方法などである。以上を使用して上記課題を解決する。e-kouhou 特許公開・明細書

出願番号 : 特許出願2007-5266 出願日 : 2007年1月15日
公開番号 : 特許公開2007-163504 公開日 : 2007年6月28日
出願人 : 有限会社 ミクロデント 発明者 : 野々村友佑
発明の名称 : 健康計測診査装置、方法

【課題】健康状態(リスク、ゲイン)を計測または診査する装置、方法
【解決手段】検診手段、方法、所定のフローチャート手段、方法、所定のリスク計測手段、方法、所定の診査手段、方法、所定の診断手段、方法、所定の治療、予防、手段、方法、所定の連携手段、方法、などの手段、方法のいずれかひとつまたは組み合わせによる手段や方法により健康に関する計測、診査、診断、治療、予防などを行ってゆく。ただし最終的な診断、治療、予防などは術者が決定するものであり、本発明は術者を強力にサポートする支援手段、方法などである。以上を使用して上記課題を解決する。e-kouhou 特許公開・明細書

抗HMW-MAA抗体を結合した磁性微粒子を含むリポソーム

2009年04月18日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2005-93846 出願日 : 2005年3月29日
公開番号 : 特許公開2006-273740 公開日 : 2006年10月12日
出願人 : 小林 猛 外2名 発明者 : 小林 猛 外4名
発明の名称 : 抗HMW-MAA抗体を結合した磁性微粒子を含むリポソーム

【課題】 抗HMW-MAA抗体を用いた、悪性黒色腫細胞の効果的かつ低副作用の処置方法やその処置のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】 抗HMW-MAA抗体を結合した、磁性微粒子を含むリポソーム。e-kouhou 特許公開・明細書

真菌免疫調節タンパク質の使用

2009年04月18日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2006-256232 出願日 : 2006年9月21日
公開番号 : 特許公開2007-84547 公開日 : 2007年4月5日
出願人 : 益生生抜▲開▼▲発▼股▲フン▼有限公司 発明者 : ツー-チー・シェン 外1名
発明の名称 : 真菌免疫調節タンパク質の使用

【課題】本発明は、免疫治療または血中グルコースの減少のための、
配列番号1
MSDTALIFRLAWDVKKLSFDYTPNWGRGNPNNFIDTVTFPKVLTDKAYTYRV
AVSGRNLGVKPSYAVESDGSQKVNFLEYNSGYGIADTNTIQVFVVDPDTNND
FIIAQWN
または
配列番号3
SATSLTFQLAYLVKKIDFDYTPNWGRGTPSSYIDNLTFPKVLTDKKYSYRVVV
NGSDLGVESNFAVTPSGGQTINFLQYNKGYGVADTKTIQVFVVIPDTGNSEEYI
IAEWKKT
のアミノ酸を有する真菌免疫調節タンパク質の使用に関する。
【解決手段】前記本発明の使用は、Ganoderma種、Flammulina velutipes、または組換え微生物(例えば、組換えEscherichia coli または酵母)より得られ得る。e-kouhou 特許公開・明細書

免疫機能の調節

2009年04月18日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2004-528669 出願日 : 2003年8月13日
公表番号 : 特許公表2006-507240 公表日 : 2006年3月2日
出願人 : ロランティス リミテッド 発明者 : ブリアン エマニュエル シリル パスカル 外1名
発明の名称 : 免疫機能の調節

i)Notchシグナル伝達経路の調節因子の有効量;およびii)インターフェロンまたはインターフェロンをコードするポリヌクレオチドの有効量を同時に、同時期に、別々にまたは順次に投与することを含む、哺乳類において免疫系を調節するための方法が記載される。e-kouhou 特許公開・明細書

T細胞レセプターβ鎖遺伝子

2009年04月18日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2006-202029 出願日 : 2006年7月25日
公開番号 : 特許公開2007-97580 公開日 : 2007年4月19日
出願人 : 静岡県 発明者 : 秋山 靖人 外1名
発明の名称 : T細胞レセプターβ鎖遺伝子

【課題】メラノーマ特異的ペプチドであるMART-1 27-35 (AAGIGILTV)を特異的に認識するTCRβ鎖及びその遺伝子等を提供することにある。
【解決手段】患者から末梢血単核細胞を採取し、低濃度のIL-2存在下、MART-1 A2ペプチドでパルスされた樹状細胞を1:10~1:40の割合で加え2回刺激した。細胞障害性T細胞の割合をさらに上げるため、そのセルラインにさらにMART-1 A2ペプチドでパルスされたT2細胞を1:10の割合で加えて刺激した。MART-1 A2テトラマー特異的な細胞障害性T細胞のクローニングは、TCRβ鎖特異的な抗体を基にしてモノクローナル抗体を使った細胞障害性T細胞のMagnetic activated cell sortingにより行い、TCRβ鎖のDNAシークエンスを解析し、新規なMART-1を特異的に認識するTCRβ鎖を同定した。e-kouhou 特許公開・明細書

アポトーシスを促進又は抑制する化合物をスクリーニングする方法、アポトーシス抑制剤

2009年04月18日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-44554 出願日 : 2005年2月21日
公開番号 : 特許公開2006-223265 公開日 : 2006年8月31日
出願人 : 久光製薬株式会社 外1名 発明者 : 中川原 章 外1名
発明の名称 : アポトーシスを促進又は抑制する化合物をスクリーニングする方法、アポトーシス抑制剤

【課題】 p53の不活性化の分子メカニズムを解明し、そして、そのメカニズムから導き出されたアポトーシスを促進又は抑制する化合物のスクリーニング方法を提供する。



【解決手段】 p53とNFBD1との相互作用を阻害する化合物を、アポトーシスを促進する化合物と判定する判定工程を備える、アポトーシスを促進する化合物のスクリーニング方法。e-kouhou 特許公開・明細書

治療用産物を送達するための、増殖性の幹細胞および前駆細胞における候補分子の持続的発現

2009年04月18日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-500952 出願日 : 2004年1月13日
公表番号 : 特許公表2006-517101 公表日 : 2006年7月20日
出願人 : ラオ、マヘンドラ エス. 外1名 発明者 : ラオ、マヘンドラ エス. 外1名
発明の名称 : 治療用産物を送達するための、増殖性の幹細胞および前駆細胞における候補分子の持続的発現

候補分子を持続的に発現する増殖細胞からなる単離された前駆細胞集団または幹細胞集団を得る方法、および結果として得られた候補分子を持続的に発現する増殖細胞からなる単離された前駆細胞集団または幹細胞集団。さらに、ex vivo遺伝子産物(例えば、タンパク質)産生の新規の産物、および神経疾患または神経変性疾患の症状の治療も提供される。図15は本発明で用いられるベクターを示す。このベクターには、IRES-neo配列が、マウスPolr2a遺伝子座の(エキソン28に隣接する)3’非コード配列にクローニングされた。e-kouhou 特許公開・明細書

ラクリチン活性を有する化合物のスクリーニング方法

2009年04月18日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2004-319508 出願日 : 2004年11月2日
公開番号 : 特許公開2006-129724 公開日 : 2006年5月25日
出願人 : 千寿製薬株式会社 発明者 : 藪田 知穂 外1名
発明の名称 : ラクリチン活性を有する化合物のスクリーニング方法

【課題】 眼疾患の予防・治療剤及びそれらを開発し得る種々の手段の提供。
【解決手段】 ラクリチンの発現を媒介するラクリチン受容体発現細胞を用いる、ラクリチン活性を有する化合物のスクリーニング方法;ラクリチンの発現を媒介するラクリチン受容体発現細胞を含有してなる、ラクリチン増幅剤;ラクリチン、ラクリチン発現ベクター、ラクリチン発現細胞、ラクリチン活性を有する化合物、ラクリチン阻害物質、ラクリチン阻害物質発現ベクター又はラクリチン阻害物質発現細胞を含有してなる、ラクリチン発現調節剤;ラクリチンの発現を媒介するラクリチン受容体発現細胞を用いる、ラクリチンの発現調節方法;ラクリチンの発現を媒介するラクリチン受容体発現細胞の同定又は製造方法;並びにラクリチンの発現を媒介するラクリチン受容体発現細胞を含むキットなど。e-kouhou 特許公開・明細書

所望の形質を生物に迅速に付与する方法およびシステム

2009年04月18日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-507696 出願日 : 2004年3月26日
公表番号 : 特許公表2006-521113 公表日 : 2006年9月21日
出願人 : 古澤 満 外1名 発明者 : 古澤 ▲満▼
発明の名称 : 所望の形質を生物に迅速に付与する方法およびシステム

生物または細胞の遺伝形質の変換速度を調節する方法であって、(a)該生物または細胞の遺伝子の複製におけるエラープローン頻度を調節する工程、を包含する、方法。本発明はまた、遺伝形質が調節された生物または細胞を生産する方法であって、(a)該生物または細胞の遺伝子の複製におけるエラープローン頻度を変化させる工程;および(b)得られた該生物または細胞を再生産する工程、を包含する、方法をも提供する。エラープローン頻度に不均一性があることが好ましい。e-kouhou 特許公開・明細書

出願番号 : 特許出願2007-59288 出願日 : 2007年3月8日
公開番号 : 特許公開2007-143562 公開日 : 2007年6月14日
出願人 : 古澤 満 外1名 発明者 : 古澤 ▲満▼
発明の名称 : 所望の形質を生物に迅速に付与する方法およびシステム

【課題】天然の進化に即しつつ、所望の遺伝形質を生物に付与する方法を提供すること。
【解決手段】細胞の遺伝形質の変換速度を調節する方法であって、(a)該細胞の遺伝子の複製におけるエラープローン頻度を調節する工程、
を包含する、方法;または生物の遺伝形質の変換速度を調節するために使用するための、少なくとも2つのポリメラーゼのセットであって、該ポリメラーゼのエラープローン頻度は互いに異なる、セットであって、その1つの実施形態において、上記少なくとも2つのポリメラーゼのうち少なくとも1つはラギング鎖のエラープローン頻度に関与し、少なくとも別の一つはリーディング鎖のエラープローン頻度に関与する、記載のセットなど。e-kouhou 特許公開・明細書