お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
えらいことになった・・・
今日の主賓・・・仁志(13期生・美津濃)と奥さんだ。
結婚式は5月の京都、場所は東山・・・晩春の京都でゆるりと酒を飲みながら、やっと訪れた仁志の満面の恵美を眺めていようと思ってた。ところがだ・・・スピーチ! それも順番を聞くと、最初・・・目眩がしてきた。もう一度確認してみる・・・乾杯挨拶ではない、スピーチ・・・それも一番最初・・・倒れてしまいそう。
ともあれ・・・森下(8期生・和光大学講師)の出席も決まった。宴の後は『あげた亭』に繰り出して久しぶりの京都を堪能できる。京都にいる千晶(26期生・同志社大学文学部1年)や4月から京都暮らしが始まる大典(21期生・愛知大学法学部4年)も呼んで騒ごうとの目論みも、これで実現しそうだ。
・・・しかし、一発目のスピーチ。荷が重い、今の俺に担げるだけの体力があるかどうか・・・今もリアルタイムで奥さんとは相談しているのだ、春休みが終わる頃に北海道へ二泊三日くらいで行こうか、あるいは二泊三日くらいで人間ドックに入ろうかと・・・。でも、ついつい極め付きのイチビリの性格が俺に承諾させててしまった。承諾したからには全力を尽くす。
再び結婚式の当日早朝にスピーチの原稿をアップする予定。何卒、クリックでの叱咤激励をお願いします。
午後には高校生の諮問試験が続く。
中3の採点の合間だからしんどい。それでもなんとか5教科終了である。
明日菜が220点、廉が214点、陽斗が205点、亮太が199点、そして樹生也が170点・・・
この年の津高ボーダーは194点あたりだ。そしてこの年のウチの生徒は由生が219点、樹が216点、そして馨五が210点。
中3は引き続きリスニング・・・今日は宮城県と福島県。昨日圧倒されたリスニングのスピードには少し慣れたようだ。
こんなところに今日の主役・・・いつ来るかいつ来るかと待っていて、一歩も外に出られなかった原因・・・仁志夫妻の到着である。
朝から忙しい・・・なんでかいな、小6の純喜(津東1年)の弟は文字式の一番暑苦しいところを終えた・・・ a円のb%は?みたいなやつね。そして昼間際に来た小6の女の子は去年の久居西の試験で86点だった・・・名前をまだ覚えていないのだ。
小学生の付き合いをしながら高校生の諮問試験もしつつ、中2の質問をさばいている。中3は各自で好きなことをしている。今日は午後から個人的には大きな試験・・・2年前の公立入試をさせる予定だ。
由生(津高2年)が内申33で津高に勝負、219点を叩いて、10%前後の第三次合格枠で受かった試験だ。樹(津高2年)や樹(津高2年)も着実に210点を叩いてきた。そんな試験に入試11日前の中3がどこまで迫れるか、あるいは突き放すか。
密航希望の連絡を頂く・・・正直かなり頂いているが、断ることが多かった。この場を借りて、ほんまにすいません。今日の電話は新高1・・・新高1は前期で工業や近代高専に合格した生徒がいて、高校進学後もウチの塾を続ける生徒はまだ未定。今の中3の保護者のなかには高校進学後も続けさせたいと言われてもいるが、志望高校に合格しての話だ。とりあえずは今んとこ10名以下になるはず・・・それもあってオファーを受けた。合格発表後に改めて連絡してもらうよう頼む。
午後から麻友子(26期生・大阪府立大学地域衛生領域1年)が来てくれる。残りし高3のために本当に感謝する。
午後1時15分、平成26年度公立入試の試験が始まった。
昨日は香保(22期生・鳥取大学獣医学科2年)が来てくれた。なかなかにへこみがちな体調の俺、ほんまに嬉しかった。
あの香保が・・・塾関係者なら分かるだろうが、和服を身に纏い料亭とやらで働いている。「躾けですか、最初のうちはいろいろと教えてもらったんですけど、すぐに任されちゃって・・・人も少ないんですよ。フフフ、そうそう投げっ放しですね。時給は少ないですね、でも鳥取のほうはみんないっしょ・・・あれって地域で最低額が決まってますよね」
ふらりと出かけてランチを食べて驚かせてやろうと思うものの、ランチではなく昼食・・・値段を聞くと到底アカンがな。その香保、明日には鳥取へ戻る・・・中川駅から近鉄で大阪へ。梅田からバスに乗る、バスの所要時間は3時間・・・送っていってやれないのがあと切ない。
大典(21期生・愛知大学法学部4年)突如降臨・・・一気に英単語の試験が始まる。英単語といってもターゲット1900などの単語帳からの出題ではなく、今回の試験範囲からの出題。本来やるべきことやけどな。
ともあれ、さっそく望里、さらに人也が諮問試験。
申し訳ないが俺は身体を休める・・・馨五(津高2年)と樹(津高2年)がリスニングをやっている気配。突発性難聴の俺には聞き取れない、ゴニュゴニュ言ってる英語をBGMに沈む。
朝から掃除、明日は燃えるゴミだ。この4月から中学の教科書改訂もあり、古くなった教材を徐々に捨てていっている。それに合わせて高校生の教材も古いのは捨て、かなりの量を買い込んでいる。
今日の一番乗りがやって来た。中2の裕希だ。
中3の試験がアップしてきた・・・明日菜のトップ、216点だ。
奇遇にも、1年前にこの試験を解いた去年のメンバー(29期生)の採点担当が大典(21期生・愛知大学法学部4年)。つまり2年続けての採点となった。ゆえに年による採点者のブレは少ないはず。
ちなみに去年までのトップは馨五(津高2年)の209点、明日菜が2年ぶりに記録を塗り替えたことになる。
今夜あたり公立入試の倍率が出るんじゃないかと三重テレビの午後6時のニュースを心待ちにしてきたが、喧騒のなかでついつい忘れてしまう。
津高は1.16倍あたり、津西が1.22倍あたり・・・結局は津東に寄ってしまうと思うのだが・・・。
香保(22期生・鳥取大学獣医学科2年)は明後日帰るとか・・・残念や。向こうでバイトがあるとのこと、できれば生物と化学を頼みたかったのだが。
face book で連絡・・・仁志(13期生・美津濃)の結婚式が決まったそうな。5月14日、場所は京都。ありがたいことに、その結婚式には俺たち夫婦を招待してくれるとのこと。喜んで出席するつもり、こりゃ京都に宿をとることになるかな。
本当に聡明な女性だった。そして本当になんで仁志を選んだのかと訝しく思った。ほんまに三国一の花嫁や、僥倖に尽きる・・・。
明日、仁志がやって来るそうな。