『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

セントの生徒が増えた

2016年02月10日 23時24分17秒 | 塾の風景

大西君(岡山大安寺れいめい塾)の古典の授業・・・今日はうまく繋がったようで、今までにない大所帯やな。

こりゃ大西君、一人ひとりの名前を覚えるの大変やな・・・。

そして本棚の向こう側・・・あと15日かな。

山崎(24期生・三重大学医学部3年)の授業・・・インフルエンザではなかったそうで。手前の髪の長い女の子は茉鈴(セントヨゼフ5年)。受験生の緊張感を少しでも肌で感じてもらおうとここに座らせた。

そして俺・・・

来夢(セントヨゼフ4年)に三角関数の方程式と不等式を教える。後ろに那月(セントヨゼフ2年)、理科のプリントを終えて見せにくる。初遭遇、「先輩やで」と那月に、そして来夢には「後輩やで」 二人、声を揃えて「よろしくお願いします」とあいさつ、礼儀正しさについつい笑ってしまう。下品なウチの塾の反主流派やがな。

これから下で英文法だ。今日はスカイプが繋がり、生徒は少ない。それでも精一杯でぶつかる。

 

しかし未流来(25期生・北海道大学医学部2年)と書いて「みるく」・・・この名前が数年前に塾内を席巻する。その未流来、北の大地に旅立ち、ほっとしたのもつかの間・・・再び茉鈴(まりん)や来夢(らいむ)という名前が塾を闊歩することになる。それにしてもセントヨゼフ、なかなかに奥が深い。

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結局は受験生、覚悟なんや

2016年02月10日 17時47分32秒 | 塾の風景

まあ、この時期は授業が乱打戦になる・・・高校生のほうだが。

本当に英語を上げたいのか、あるいは数学を上げたいのかが分からない。ちょろっとプレスをかけたクリスマスの英語、それで成績が上がった生徒がいたらしい。あの程度で上がる、高校の実力試験とやらは感嘆だ。

ともあれ、高2の英語はないんですか・・・との質問。別に高2と同じ授業を受ければいいだけだ。英語に貴賤はない、センターまでの英語なら中学生にも教えられる。要は授業の復習、授業とともに手渡す英単語を覚えてくれればそれだけで上がる。

望里(津東1年)からのリクエストだったが、数学のほうかと思ったら英語・・・まあ、どっちでも覚悟を決めてすりゃいいだけだが。そんなところに今日から三角関数に入る予定の来夢(セントヨゼフ4年)がやって来る。まずは三角比で覚えた公式を白紙に書かせてみる・・・かなり忘れている。

小学生・・・前に来た時にかなり怒った生徒が来ている。せっかく正負の数がほとんど終わったのに塾に来て反復を怠ったために、掛け算と割り算、足し算と引き算がごちゃごちゃになりほとんど間違う。正負の数に入った時に小6の全員に言っている、「ここが本当に大切だ。せっかく覚えたものを忘れないために毎日来い」 しかし何も変わらない。

高校生もだが、中学生も小学生も何かを習得しようとすれば「覚悟」がいる。

 

今夜は英文法・・・ただし、大西君(大安寺れいめい塾塾頭)の古典の授業をあるならそっちを優先、それ以外の生徒・・・古典を受けない生徒で実施。時間は9時からの予定。

 

昼に大貴(26期生・立命館大学工学部1年)に連絡するも繋がらない、今しがたやっと連絡。今日からサークルの合宿・・・という名を借りた享楽、まあこれは俺のコメント。ともあれ今週は厳しいが日曜に戻って夜から『すき屋』のバイト、朝9時まで。「じゃあ、朝9時に近くの喫茶店でモーニング食いながら立ってるよ」 「喫茶店・・・あるかな」 「俺が探す! とにかく月曜日に回収だ!」 「ありがとうございます」

ここで急告・・・新課程の数学に自信がある学生さん、おる? よかったら電話してさ。

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2016-02-10 09:12:12

2016年02月10日 09時12分12秒 | Weblog
まずは一つ。
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いろんな新しい風景

2016年02月10日 06時02分25秒 | 塾の風景

塾を一日空けるだけでいろんな仕事がタイトになる。今しがた今夜の英語・・・英文法の英単語抽出を終えた。昨日の段階で解き終えている生徒は取りに来るように。

昨夜の後半戦・・・高校生の螺旋。

俺が来夢(セントヨゼフ4年)に数学を教えて1週間・・・高校ではまだデータ分析、私立なのに津東の数学に抜かれるという惨状。このありえない遅さを取り返すためにひたすら数学を進めているわけだが・・・この1週間で数Ⅱの5章・・・方程式と式証明、図形と方程式の2章を終えた。今日から三角関数に入る予定。

津東の理系もいっしょにやればいいのにと思う。事実、何人かには誘ってみたが参加する気配はない。津高は三角関数に入ったところ・・・今日にも抜かす。この週末から指数と対数だ。

来夢は午後10時まえの近鉄で川越に帰っていった。

直樹(津西2年)の英文法の第3回・・・ミス18、悪くはない。よくもないが。直樹もまた津高の近く、午後10時半頃に久居駅まで送る。

これからの授業展開にtついて樹(津高2年)と話す。マンツーマンで樹をしごいてもらうつもりだった肝心の山崎(24期生・三重大学医学部3年)がインフルエンザで寝込んでいる。俺の守備範囲の英語と地理はいい調子だ。懸念は国語、現代文は里恵(7期生)が担当してくれている、懸念は古典か。

そして洸太(高田数理2年)が密航後、初めて諮問試験。プリントを渡して3日、ちょっと時間がかかり過ぎだが何せ初めて・・・仕方がないか。この諮問試験を継続できるかどうかが1年後の勝負の趨勢を分ける。それは断言できる。

後ろではあい(23期生・三重大学教育学部4年)が論文作成・・・今日が発表だ。

そしておでんの鍋を囲んでこれからのことを諒(21期生・三重大学工学部院1年)が馨五(津高2年)と茜音(高田文理2年)に話している。・・・俺の食うはずの厚揚げがなくなった。

この諒も久居駅に送る。津駅にバイクが置いてあるらしい・・・これで昨夜は4人を駅まで送った。たぶん、新記録だ。助手席の諒が言う、「今年4月からの高3、人数は多いけどなんかまとまりそうですよね」

 

日付が変わってから隆哉(13期生・東京福祉大学1年)が土産持参・・・コンビニで買ったパンも持ってやって来た。さっそく俺のパソコンで大学に提出するレポートを作り始める。近くには依然としてあい論文と格闘中。「あいちゃん、お互いレポートや。今夜は俺とあいちゃん、どこまで頑張るか競争やな」 「はい、隆哉先輩」 あいはこの1週間ほど塾に泊まっての作成だった。そんな二人を眺めながら俺の疲れはピーク・・・いつしか沈む。

午前5時に俺は覚醒。誰もいない教室、英文法のプリントを打ち始める。たった今、あいが真ん中の部屋から眠そうな顔で起きてきては再びパソコンの前に座る。

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