お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
大西君(岡山大安寺れいめい塾)の古典の授業が午後8時半ということなので、俺の授業をその前・・・午後7時半から入れることにする。
そして隣には・・・
中3が慣れない机・・・高2の席で勉強している。
2階を中3に使わせたことから中学生の部屋に高1を入れることになる。
そして津商業に合格した洋佑が新しい講師の初日・・・今日は大空にべったり付くように指示する。
そして俺の授業が終わり、皆が3階へ移動・・・古典の授業だ。
そして真ん中の部屋では福島先生に御足労願っての面接対策。
あと8日だ。
小学生に正負の数を教える・・・とても苦手な子がいる。教えたことを規則的にできない。目の前に座らせてやり方を眺めながら注意していくが、何度も間違える。その間違え方が次から次へと変わっていく。コンビニの袋に穴が開く、水が漏れる。なんとか塞ぐ、今度は違うところから水が漏れる。再び塞ぐ。しかしまた違うところで水漏れ・・・そんな繰り返しで2時間が過ぎる。なかなか厳しい・・・その間にも中3が来ている。俺が動けない。
立命館の発表・・・3タテを食らう。
津西の国際に合格した友紀がやって来る。津西から宿題が郵送されてきたようで国語をやり出す。姿勢としてはいい、一番苦手な教科から始めた。昔はこうでなかった、好きな数学をやりたがっていた。しかし、今日は2時から大貴が駐屯して、暇を持て余している。さっそくぶつける・・・高校数学だ。「どこをしましょうか」 「ちまちまと因数分解なんかやりたくないねん。二次関数や、数Ⅰやったらここしかない」
友紀の一人旅が始まる。
友紀に内緒で宿題を調べる・・・おいおいおい、宿題の最後のほうに高校で習う二次関数があるやん。
昨夜、来夢(セントヨゼフ4年)を久居駅まで送った・・・川越富洲原へ着くのは午後11時前だ。
それでも楽しげだった。今までは教えるのは俺、ひたすらにチャートの青をひた走った。10日で三角関数まで終えた、残りは指数対数と微積だ。学校が遅い。高1なのに数ⅠAのデータ処理をやっている。志望大学が高い以上、このスピードではリングにすら上がれない。俺の15年ぶりの数学、荒っぽいし公式も忘れている。それでも要点は分かっている。俺が先駆け、後は医学部のメンバーが地ならししていけばいい・・・そんなノリだった。そして新しい講師がやって来た。最優先は茉鈴(セントヨゼフ5年)、そこへ来夢を入れることにした。基礎なんぞどうでもいい、ここはせいぜい背伸びをしてもらおう。来夢に新しい講師を紹介すると、いつものように丁寧に挨拶。その足で駅まで送った。プリウスの助手席から来夢が尋ねた、「ところで先生、新しい医学部の先生のお名前は?」 「・・・忘れた、確か難しい名前だった」 来夢が笑った。笑い声を初めて聞いた。
俺には娘が3人いる。れい(18期生・某高校講師)はたまに塾に来てくれる。あい(23期生・三重大学教育学部4年)は週に3度、サポートを務めてくれる。しかし、めい(18期生・保育園)とはなかなか会えない。俺が滅多に家に帰らない・・・正月からこっち、家に泊まったのは1度だけだ。先日奥さんに用事があるとかで塾に来た時に俺の頭を見て驚いていた。髪の毛を切ったのを知らなかったのだ。そんな娘だ、めいの休みの日にはなるべく食事をともにするようにしている。
伊勢まで教材を買いにいった。わざわざではなく、めいとの食事を『食遊人』ですることになり、近くまで来たので宮川を渡った。とりあえずはゲット、そして昼食。
食事の最中に携帯が鳴る・・・とりあえずは名城大をゲット、一安心だ。
古典の授業が何時からか分からないが、できればその前に英文法の4回目。出席できないようなら英単語のプリントを渡すから覚えておくように。