お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
長い一日・・・覚悟はしてたが、昼寝ができないままに夜になる。想定外は午後から中学生が来たことだ・・・学級閉鎖らしい。
セントヨゼフの中1が入塾することになった。これでセントヨゼフの生徒さんが中3を除いて各学年に一人ずつ、教科書も違ってなかなかに指導がしにくい展開になる。それに私立ともなれば癖のある先生がいらっしゃる。那月のノートを見たらさっそく周期律表のテストをしている。覚える元素記号、津高の1年と同じやん。さらには有機の化学式が目白押しだ。「このセンセ、めっちゃ化学好きなんやろな」と那月に言うと、「そういえば、最初に私は化学の先生ですっておっしゃってました」 ・・・おっしゃってました・・・ウチの塾生っぽくない、俺が居心地が悪いがな。
俺は俺でいつもの一日が始まる。まずは洸太(高田数理2年)からだ。
茜音(あかね・高田文理2年)だ。
そして直樹(津西2年)だ。
中学生はというと、東中が明日、実力試験・・・実力で頑張ってほしい。
そして明日は前期選抜の発表・・・悲喜こもごもの一日になるはず。
草津ではひっきりなしで電話、奥さん・・・そしてデイサービスの職員さん。
実家の前のお家のおばあちゃんが亡くなったそうで葬式に出るからと今日のデイサービスは欠席すると親父が連絡を入れたらしい。これがデイサービスから、そして奥さんからは親父から電話があったようで、葬式用のネクタイを俺が持っていってないかとの確認。俺から親父のほうに連絡すると、「今日は前の家のおばあちゃんが亡くなってな」 「それでデイサービスには行かないんやろ」 「ああ」 「電話したんやろ」 「・・・いや、電話はまだや」 ・・・そんなはずはない。「分かった、じゃあ俺の方から連絡しておくよ」
塾に戻っても高3は誰もいないので、とりあえずは大貴を真ん中の部屋のロフトで寝かす。俺は実家へプリウスを走らせる、ネクタイは出てきたようだがネクタイ止めがないようでバイクで買いに行ったらしい・・・87歳だ。ボタンがはまらん、手伝ってくれ・・・親父の着替えを手伝う。
親父を見送り、『WAY』へ教材を買いに走る・・・青チャートを2冊。そして『ホットモット』で弁当を買う、大貴は特製幕の内。俺はノリ弁・・・こんなもんだ。
そして午後になり、高校生の部屋がにぎやかになる。里菜(26期生・鈴鹿医療科学大学1年)も来てくれる。
とりあえずは俺の仕事は終わった。
津東の生徒は今夜、数学。一人ひとり段取りを伝えるので俺のところまで来るように。担当は俺じゃない、大貴だ。
草津の喫茶店の老舗『珈琲はま』でモーニング。
なんと完成度が高い・・・と思ってたら550円。ちょっとなあ・・・複雑な思いで水曜日の1時間ほど英文法の予習。
午前9時前に店を出て1号線・・・懐かしい道を走って大貴のマンションの前にプリウスを止めて待機。大貴を待機・・・アホやな。15分後に『すきや』の夜勤のバイト帰りの大貴を無事にピックアップ。
いろいろ話すうちに高速に入る道を間違えて草津の街並みを飽きるほど堪能、なんとか草津田上のインターに入り、今しがた塾に帰還。
千里(津西3年)、まだ来てへんがな。