『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

8月26日

2007年08月26日 13時39分45秒 | Weblog

橋本ドクター、ここ数日昼から駐屯。
酒盛りの合間を縫うように中3に授業してくれる。
「毎日の生活のなかで不思議だと感じたことを何でもいいから質問しんさい」
広島弁が出るほどには酔っている。

やはりよる年波には勝てない・・・パソコンがいかれたようで、ブログの更新が滞った。
桐原の試験でミス5という歴史的大敗を食らったからではない、断じて。
松阪から参加の翠ちゃんのミスは300を超えた。
高1の優哉が「僕が先生に勝ったらCDを買ってよ」と下剋上発言の割にはミス15。
結局、アキラが今年の成績表に書いていたキャッチ・・・上野高校からの刺客・大垣元信がミス0で今年の夏を制した。
ここ最近、元信の睡眠時間は3時間ていどで移行している。
あとは名張に帰ってからも今のテンションで過ごしていけるかどうかが鍵となる。
今の勢いが崩れなかったら三重大学教育学部体育、センター試験75%は射程距離に入るはず。
明日の27日でウチの塾に密航してきてから2週間。
その間、風呂に入ったのは3回・・・当たり前だ、時間がないのだ。
現代人最後の宗教「健康」とやらで受験に受かればこちとら苦労しない。

神出鬼没の橋本ドクター、中井からのリクエストで『都寿司』まで往診。
親父の魚の目がひどいらしくってさ・・・俺が中井から聞いてたことを話したのは昨夜、そして今日の診察。
鞍馬天狗やで。
その鞍馬天狗、今日が36歳のバースディ・・・年男だ。
年末には開業も控え、忘れられない1年になることだろう。
今のフットワークを忘れずに、人に支えられている自分を忘れずに、大きく大きく飛躍することを願います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月23日

2007年08月23日 19時57分51秒 | Weblog

サプライズ!
橋本ドクター登場である。
さらには有加里ちゃん(17期生・関西大学社会学部2年)である。

有加里に伝えたかったこと、就職ネタである。
万が一にも公務員就職を考えるならば、大学3年進学時か遅くとも5月の連休明けから勉強をスタートさせる必要がある。
となると大学2年のこの1年間は大きい。
企業への就職か、公務員で勝負するのか・・・自分の将来を見据える1年間となる。
橋本ドクターともども進路指導が始まる。
有加里の表情がこわばる。

ちなみに橋本ドクターは日曜まで三重に滞在するとか。
皮膚科がらみで質問のある方、無料相談の開講です(笑)。

健太(14期生・鈴鹿医療大学4年)が県職員に合格した。
せわしい日である。
でも、まあめでたい。
1年前まで塾で化学を担当、津高に進学したばかりの瞭(2年)や慎也(2年)を担当してくれた。
中学の理科とは勝手が違い、道に迷いそうだった理系2人をうまくリードしてくれた。
感謝する。
しかし、連絡なしで化学の授業がうやむやになったことは今でも許せんけどね。
まあ、それも今日の合格で相殺やな。
健太、合格おめでとう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月22日

2007年08月22日 15時47分27秒 | Weblog

昨日、アキラが戻る。
前回の登場時は5時間だけの滞在。
それも酔っ払った果てのビールかけならぬソースの洗礼。
しばらくは酒を見るだけで酔いがまわったそうだが、久しぶりに二人でゆっくりと飲む。


午後1時、佐賀北と広陵のプレーボールとともに「歴史の甲子園」始まる。
テレビは音量をしぼってオンエアのまま。
古豪らしくあざとさを発揮する広陵の前に沈黙していた佐賀北が乾坤一擲、逆転満塁ホームラン!
試合後に佐賀北の監督が「信じられませんでした」・・・そんな見事な決勝戦、試合時間2時間20分で終了。
去年の秋の大会は地区予選の初戦敗退、春の大会も初戦敗退・・・そんなチームが全国を制した。
試合終了とともに採点が始まる。

昨日はブログを休んだ。
「歴史の甲子園」に対する個々の温度差が激しいゆえに、悲しくなってしまい酒を浴びるほど飲んでいた。

採点結果が出始める。
高3の元信(上野高校3年)がミス0で終了。
さすがに2週間泊り込み、今朝も午前5時に寝たとか。
午前8時過ぎに部屋を覗くと勉強していた。
ここ数日の睡眠時間は3時間あたりか・・・当たり前だ。
健介(津東3年)がミス11・・・記述形式で問題数は363問。
愛(東京大学2年)のスピードで2時間弱。
膨大な問題数ともいえるがミス11・・・中3相手に負けたくない!という気持ちが伝わってこない。
悪くはない・・・しかし、どこかしらツメが甘い。
このあたりのぬるさが健介のネックなんや。

アキラが元信相手の現代社会の予習を始めている。
俺は北海道入試問題社会のコピーを開始。
この試験の出来次第で公立入試の社会が動き出す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月20日

2007年08月20日 20時08分49秒 | Weblog

大阪の義母が二度目の入院。
奥さんと娘たちをエスティマに乗せて一路西へ。
エスティマ搭載のテレビからは高校野球の準々決勝2日目の様子が映し出される。
第一試合の九州対決を制したのは長崎日大。
第二試合では愛情を押し隠して怒りまくる指導から一転素直に誉める指導にシフト、東邦時代に決別した坂口監督率いる大垣日大に期待したのだが・・・春のリベンジは成らなかった。
これで明日は準決勝。
そして明後日が決勝戦・・・ウチの「歴史の甲子園」も決勝戦の放送をBGMにスタートする。

義母の入院先は大阪赤十字・・・通称大阪日赤。
花衣(14期生)が勤務している病院。
奇遇でもある。
あてどなく産科と小児科をうろうろする。
看護師さん達の視線が痛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月19日

2007年08月19日 16時07分20秒 | Weblog

高校生の日本史履修者と中学3年との間で「歴史の甲子園」を行うことが決まった。
記述問題ありの計363問。
例年ならば甲子園大会の初日に渡して決勝戦に試験をする予定が、今年は中3の仕上がりの遅さから渡したのは2日前。
高3が参加するか否かは日本史担当の隼人に任したが、昨夜になりGOサイン。
22日に高3と中3とで合同開催が決定。

24日には桐原2章の試験もある高3、日本史の後に英熟語と大変であるといえば大変。
しかし、それでこそ受験生やろ。
ことに元信(上野高校3年)にとっては過酷過ぎることが2学期への布石となるはず。
ウチの塾で過ごす熱さの刻印を身体に刻みつけておくべきなのだ。


午後11時を過ぎる。
「歴史の甲子園」を覚えている中3が3人・・・真奈と亜里と里歩。
俺は義父から貰った半藤一利の『昭和史』を読んでいる。
反戦的でもなく好戦的でもない。
やもすれば感情的になる昭和史を話し言葉で語っていく。
気負いがないのがいい。
それ以上でもなく、それ以下でもなく・・・過去に学ぼうとしない内閣や軍部の中枢にいる人物たちを、淡々と語っていく。
日本史専攻の高校生たちに読ませるべきやね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メールまたはお電話で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。