お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
来週から医学部の講師たちは徳島だ。西医体・・・西日本医学部体育大会、今年は徳島が開催地。
それもあって大阪へ向かう奥さんから講師たちのバイト料を手渡された。それを渡さねばならない、今週塾に来るのが今日が最後かもしれないのだ。医学部との付き合いは長い、どの時期にはすぐにバイト料を渡すのかは承知している。
山崎(24期生・三重大学医学部4年)・・・「先生、今年は優勝してきますからね。ちょっと長く留守にしますよ」 「里佳(医学部2年)には頼んである、決勝に進んだら連絡してくれって・・・徳島なら3時間もあれば十分だ」 1年に2度四国に入る・・・生涯初になる。
そして里佳は2階を担当している。今日ばかりは高2を2階へ下げた。3階だと中1も中2も中3もいるごった煮、里佳が授業しにくそうだからだ。
高2と高1が一人・・・
さくらの宿題・・・白さが際立つ。
そしてごった煮の3階も少しずつ帰っていってこんな感じ。
一次はどうなると思ったが、里菜(26期生・鈴鹿医療科学大学2年)と沙耶(27期生・三重大学教育学部1年)が来てくれて本当に助かった。
そして俺の国公立大学の英語だが、山崎の化学の授業が延びて日を改めて再試合となった次第。
でも、今日の冒険で匠(津東2年)を入れるつもりでプリントを渡してあったので、中止と聞いたら気落ちするかもしれない・・・そこでプチ授業、さわりだけ。
ともあれ、なんとか一日が終わったかな。
午後からの模試はわざと2週間ほど前にさせた模試をさせてみた。今年の気になる傾向、復習がなされていない。それなりに見直してはいるものの、見直しはその日の夜くらい。それもまた帰るのが早いのだ。
ゆえに確認・・・
試験終了・・・中3は家に一旦戻る者もいれば、湯沸しでカップ麺を食べる者もいる。ちなみに俺は採点でそれどころではない。
トップは雅樹の430点・・・国語あたりを100点にしては見直した気配はある・・・しかし430点なのだ。同じ試験を二度して二回目が430点、その点数は去年の洋佑の427点を上回っている。3点勝った?・・・タイマンじゃなくて2回目になんとか勝った。喜んでいる場合じゃない。
見直しの徹底はしつこく言っている。それに応じてそれなりに気配は見せる、しかし喉元過ぎれば・・・このあたりが今年の中3の一番のネックだ。
里菜(26期生・鈴鹿医療科学大学2年)に高1を任せた。予定していた授業がなくなったらしい。
同じく高1の空間・・・高2が遭難している。
実家で風呂に入る・・・一週間ぶりか。
ちょっと遅れて塾に戻り、すかさず二次方程式の過去問・・・南郊中の問題。文章題は基本に忠実で6問もあるボリューム感満載の一品。
午後から東海大会へ出場する4人もやって来る。そして・・・今期の夏季講習で初めて中3が全員揃った。
一挙に5教科を駆け抜ける・・・3年前の育伸社全国模試の7月。
午前6時に覚醒・・・掃除を始める。真ん中の部屋のロフトには高校生が寝ている。
ゴミの無料集積所にゴミを運ぶ。ダンボールと新聞紙と雑誌・・・プリウスの動きが緩慢になる。
8時前から小学生、8時過ぎた頃に裕貴がやって来る。まだ終わっていない26期生の試験をさせる。
そろそろ実家だ。その前に高校生を起こさなくてはならない。
午後10時から国公立英語、今日から不定期で実施。今夜は九州大学2012年度の1番。