お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
まあまあ想像していたことではあるが、中3が2階では騒がしい。それも高2の薫陶を見事に受けて携帯で遊んでいる。それがまた揃いも揃って体育会系・・・とりあえずは張り飛ばす。
中3の保護者へ・・・塾へは携帯を持たさないことですね。連絡はウチの塾の電話を使ってもらいます。
とまあ、つまるところ高2の馬鹿が2階で遊んでいることがきっかけなわけで、馬鹿な高2を3階に上げた。あの時に高2に言ったセリフ、「これで中3が2階で騒ぐようなことがあったらオマエら責任取れるんかい」
馬鹿がいると馬鹿がうつる・・・先輩が馬鹿だと後輩も馬鹿になる。だから年上はしっかりしないといけない、ことにウチのような「インクルーシヴ教育」を実践する塾にあってはだ。
ところが中3を2階に移した元凶の高2は来ない・・・亮(津東2年)だけしか勉強していない。ポッカリと空いた空間で一人だけが勉強している。
ちなみに他には星河(津高2年)、これは責任問題もあり2階へ下がってもらった。望里もいるが俺のそばにはいない。全国統一模試2回以降は俺の近くに寄ろうとはしない。自己採点の申告をしたくないのだろう。居心地のいい高1の部屋でこれまた携帯で静かに動画を見ている。
今季最大のピンチかもしれない。
中3は10年前の全県模試。
20期生たち・・・瞭(日揮)や慎也ちゃん(村田製作所)など、10年前の面影を思い起こしながら20期生たちを語っていく。時間がなかった・・・20期生たちがいかに高校受験に臨んだかまでは語れなかったが。
紆余曲折の後に瞭も慎也ちゃんも今年の4月から社会人、盆に会えなかったのは寂しいが。
さて寸評・・・予想していたように英作文でこける生徒が多い。ゆえに英語は50点中40点以上か、30点以下に大別される。結局は腹筋・・・去年の夏の英作文やら冬の英作文をしのいできた連中が生き残っている。途中で密航してきた生徒はことごとく英作文書けない。
写真を撮る暇もなく採点しては解説、また採点、また解説・・・そんな繰り返しで今を迎えた。
ちょっと高校生の部屋を覗きにいくと、貴之が陽妃(松阪高校1年)を教えている。