１１月４日 アロワナとディスカス

昨日は寒かったですね。

こんなに寒くなると、外の水槽は水が冷たくて・・。





冬場になると、熱帯魚屋さんが繁盛する理由がわかります。





ひさしぶりにアロワナ登場です。

大きくなりました。エラ蓋のあたりから赤くなってきます。



今年の正月にチビを購入しましたから、もうまもなく生後１年になるのでしょう。

１年で４０ｃｍぐらいになりますね～。





ディスカスも、この頃は安定して、状態が良いです。








イナヌ君も少しずつ前に出てきています。
アレンカーイナヌは、基本的に黄色の地肌に赤と青のラインですね。






アレンカークリペアです。







これは買った時にブルーディスカスとしか書いてなくて安かったのですが、そこそこ赤いし体型も気に入っています。




クリペアとあまり変わりませんね。

１１月３日 宇野系、２００の筋

今日また宇野系、２００の筋のらんちゅうが到着しました。

らん娘さんの「らんちゅう館」からの魚です。

恐れ多くも、当ブログが紹介されています。ありがたいことです。



前回到着の魚も、この池に入っていますが小さくてわかりにくいですね。
袋の近くに写っている上の魚がそうなんですけどね。


急に冷え込んできたので、水温合わせも慎重に、袋のまましばらく浮かせておきます。




その後、洗面器に入れて水質の急変がないように、うちの池の水と少しづつ混ぜながら慣らしていきます。




今回の仔は、前回より少し大きくて太いです。
オークションの画像ではひょっとして雌かなと思っていましたが、残念ながらまた雄のようです。
どうせなら２００の筋の仔をとも考え始めています。

１１月２日 室内水槽

今日は、室内水槽に入れているチビッコ当歳魚です。

友達からもらったチビッコ５尾プラス、我が家の当歳魚のうち特に小さいのを３尾、計８尾、室内ガラス水槽に入れています。

６０×４５×４５ｃｍに底砂を敷いて、上部ろ過を廻しています。

もちろんこれでは頭の出は期待していませんが、あまりにも小さいので、この冬を越すことが一番重要課題です。



真ん中の猩猩の魚は、うちの一番小さい当歳魚です。



頭が出来かかってきていますね。



こちらは雌親によく似たタイプの仔です。

こちらもフンタンが出来つつあります。

ともに小さいので、まず大きくして体力を付けることが大事です。

この冬を乗り切れば、色のあがりとか頭の出来は、来春になってから外に出しやれば良くなるでしょう。



この画像の右側の仔も、うちの魚ですが、背なりが悪く、尾も大きくてまずいんですが、頭がそこそこ出ているので残しています。

尾とか重視される方なら、即ハネになっているでしょうね。




始めから入っている和歌山系統当歳魚は、なついてきて、私が近づくと写真を撮っているのに、水面に上がってきてパクパクしています。





室内水槽飼育でも、なるべく頭が出るようにと、この子たちには冷凍赤虫をメインに与えています。

この冬を越えてみると結果がわかりますね。

１１月１日 らんちゅう

今日も午前中にらんちゅうが届きました。

３歳魚です。３歳にしては小さくて８～９ｃｍです。




画像では大きく見えていますが、小さいです。



雌かなと思っていましたが、どうやらこれも雄のようです。

この頃良い気候なので、外の池のほかの雄魚も追うそぶりを見せていますね。



予想に反して雄が多くなってしまいました。