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趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

3月14日 今日も雨

2009年03月14日 15時48分51秒 | らんちゅう
よく降りますね。
明日は良い天気になってくれるでしょう。
そしたら、らんちゅうの種親選びをしましょう。

今日は室内水槽の内の、「夢らんちゅう」南澤らんちゅう園の魚を別の水槽に移動しました。
魚たちが活発になってきて、60cm水槽に11尾は多すぎるので、45cmサイコロ水槽をセットしました。
この4尾のうち3尾には追星が出ていますので雄ですが、あと1尾は雌らしいという程度ではっきりしません。




冬の間ほったらかしでしたが、オオクワもいてます。

この頃動き出しているようでゴソゴソ音がしていたので全てのかごのえさを替えておきました。
これは一部を一緒に集めてみたものです。

1昨年生まれて、昨年孵化した仔が多くです。昨年は産ませていません。

今年はまた頑張ってみてもいいかなと思っていますが、またがっかりさせられるのもね~。





久々登場、我が家のねこ、ノルウェージャンフォレストキャットの「ルイ」です。
よろしくです。

ねこにしては、ちょっと変わっていて、いつも「かまってかまってぇ」と寄ってきます。



おすましですね。

今日入ってきたディスカスは、かなりびびりで、とてもUPできるような状態ではありません。それはそうですよね、若いというよりも幼いぐらいの若魚がいきなり大きな成魚の中に入れられたらね~。
勢いで落札してしまったことを反省しています。

3月13日 雨

2009年03月13日 18時43分41秒 | らんちゅう
よく降りますね~。
例年なら4月に雨が多いんですが、今年は前倒しですね。

この頃の室内らんちゅう水槽ですが、朝起きて見ると水が白っぽく濁ってますし、夕方帰ってみても濁ってます。
この時期にこうなるというのは、雄が放精している可能性が高いです。
水替えしても濁るようなら間違いありません。
この25、26日の大潮あたりに狙ってみるのもひとつですが、この連中は本命ではありませんから・・。



アロワナはどんどん大きくなります。
以前購入した頃は、循環用の40mmの塩ビパイプの中にも入ってしまいそうなぐらいでしたが、成長が早いですね。
この頃の食事風景は、金魚ファンの皆様には見せられません。
でもアロワナは、魚との対話という感じでは1番ですね。



こちらディスカス水槽は、真ん中を仕切って2ペアで機嫌よく過ごしていますが。
おととい私が、酔った勢いで、新たなディスカスをオークションで落札してしまいました。 
明日、午前中に到着します。
魚自体はきれいな魚で何の申し分もないのですが、どこに入れましょう。
ディスカスの産卵シーズンは冬場なので、もう産卵は期待しなくてもいいのですが、このペア同士の中に割り込んだらいじめられてしまいますし・・。
いっそ5尾の混泳水槽にしようかとも思っています。
オークションにありがちな失敗例ですね。

3月10日 ブラインシュリンプの湧かし方

2009年03月10日 18時37分24秒 | らんちゅう
私のところの産卵はまだですが、もうすでに産卵しているところもあるようですので、何かの参考になればとブラインの湧かし方(私の方法)をUPしてみます。

まず空の2Lのペットボトルを2本用意します。
上部を切り取ります。



上部には針金を画像のように取り付けていますが、これは保温用の水槽の縁に引っ掛けるためです。
長年使っているのでくすんでいますね。



ひとつのペットボトルに塩を大さじ1杯と、ブラインシュリンプを画像のスプーンに1~2杯(稚魚が大きくなれば3杯)ぐらい入れて水を9分目ほど入れます。



これを保温用の水槽に入れてエアーストーンで曝気します。
かなりしぶきが飛ぶのでガラスか何かのフタが必要です。
ブラインは29~30℃では24時間程で孵化します。うちではディスカス水槽を利用して孵化させています。
孵化したブラインはピンク色でちっちゃいのがピコピコしています。
ミジンコの極小のものと思ってください。
えさを与えるときには、エアーを止めて3~5分ぐらいすると、ペットボトルの底にブラインシュリンプが溜まってくるので、これをスポイドで吸い上げて稚魚の水槽に入れてやります。
上に浮いているのは、殻ですからこれは与えないでください。



えさやリが終わったら再びエアーを入れて曝気してください。
これを忘れるとすべて死んでしまいます。
また適量を与えないと死んだブラインは直ぐに水を悪くしますので気をつけてください。
ブラインは1日しか生きていないので、1本が孵化したら次の1本をセットして順番に毎日1本ずつセットしていくようにします。



ちなみに、これは昨年の画像ですが卵の中に稚魚の形が見え始めているところです。



立ち上がっている仔もいてますが、まだ卵もあります。



これは、数日して少し大きくなってきた稚魚がブラインを食べて、お腹がオレンジ色になってるところです。

3月8日 明け2才らんちゅう

2009年03月08日 17時32分07秒 | らんちゅう
今日は、土佐錦用の丸鉢に入れているらんちゅう達の水替えをしました。
去年、うちで生まれた子供達です。



この子達はまだ頭が出ていません。
この系統は3歳以降でないと本格的にはでてきませんね。




4歳以降には良い魚になってくれますよ。
でも、そこまで生かすのが大変なんですね。
色々ありますからね。



昨日UPした、明け3歳も2歳の時はこんな感じでした。



一番左の魚は、すべて赤の猩猩です。
猩猩はヒレの先まで赤になります。
素赤といわれるのは、パッと見全体が赤いように見えても、ヒレの先が白か透明になっています。
意外に猩猩は少ないですね。

3月7日 らんちゅう

2009年03月07日 16時30分38秒 | らんちゅう
今日は良い天気やったので、午後になって外の水槽の水替えをしました。
久しぶりにサラ水の洗面器に入れて写して見ました。
今年はなぜか頭のコブが良く出ています。
ひょっとしてタタキ池の効果が出ているのでしょうか。
まだ活性が上がっていないので黒いゴミのようなものが付いていますが。




この頭の白い仔は、あまり好きなタイプではなかったのですが、まあ残しておこうと思っているうちにどんどん良くなって、白やのにコブが良く出てきました。
昔のタイプの獅子頭ですが・・。
尾の先まで赤いのが宇野系に多く見られる特徴ですね。




この大きい方は、明け4歳で小さい方は和歌山系統の明け3歳ですが、1歳違いにしては極端すぎます。
大きい方は純粋の宇野系ではないのでしょう。
この3尾をひとつの睡蓮鉢に入れていますが、こんなに大きくても意外に大丈夫ですね。



この大きい仔を、洗面器に移すときに持ってみると、もうお腹がパンパンでポチャポチャになっていました。
今にも卵を産みそうです。
でも、雄の準備はまだできていませんし、この仔は子供をとるつもりもありませんのでかわいそうですが、そのままにしておきます。
もうそんな季節なんですね。

面かぶり

2009年03月03日 22時27分19秒 | らんちゅう
この魚は、昨年の日本愛らん会の秋の品評会で参考出品されていた魚ですが、面かぶりのすばらしい魚ですね。
宇野系では、赤が紅色というように濃い赤で、白地はプラチナのような輝く白が好まれます。



こちらは、比べるべくもありませんが、うちの魚で今年の雌親に使えるかなと思っている魚です。

去年の秋の姿で、今は外の寒い水槽でじっと我慢をしています。

この寒さに耐えて、春には卵を産んでくれると期待しています。

3月3日 今日も寒かった

2009年03月03日 19時32分59秒 | らんちゅう
今日も一段と寒かったですね。
仕事から帰ってきて見ると、ガレージの水槽に雨水がバチバチ入っていました。
あわてて傘をかけてやりましたが、春先の雨はらんちゅうが病気になりやすいので要注意です。
今まで何回も春先の雨で親魚を失っています。
もう少しした春先の雨でしたけどね。



外のらんちゅう達は寒さに震えていますが、室内らんちゅう達は17℃でぬくぬくと元気いっぱいです。
最近水温を安定させるために、ヒーターを軽く入れています。

ガラスが汚いですね、猫の毛も付いていますし、うちはどこに行っても猫の毛だらけです。



シャッターチャンスを狙っていたら、真下から写ってしまいました。
何かなと思うような物体ですね。



アロワナは、元気になりました。



さっきコオロギを2匹食べたところやのに、まだ欲しがっています。

3月2日 午後 

2009年03月02日 14時37分47秒 | らんちゅう
午後は少し運動をしようと思って、枚岡梅林まで散歩に行ってきました。
その前に枚岡神社にお参りです。



少し遅いかなという感じでしたが、まだつぼみの木もありましたし、見頃の木もありますし、楽しめました。



めじろが花の蜜を吸いに来ていたので、
カメラおじさん達が、シャッターチャンスを狙って張り付いていました。
(私も人のことは言えませんが・・)

私のデジカメではこれが精一杯です。
一眼レフが欲しいですねー。



きれいですね。

3月2日 たも

2009年03月02日 11時52分46秒 | 
今日は休みをもらっていますので、のんびりしています。

鮎のたもですが、土曜日に6回目の漆を塗って乾かし中です。
塗っては、耐水ペーパーで凸凹を直し、また塗っての繰り返しです。


こちらは網を取り付けた完成品です。

鮎釣りで使っているときに、川原の石に当たって傷が付くので、たも尻には鹿の角を取り付けています。



これはまだ原木を削りだし中のもので、かなり太いので、どう形を決めようかと考えているところです。
削りはしんどいですが、少しづつ形が整っていく楽しみもあります。



らんちゅう用の寄せ網にしようと、遊びで小さいものを作っています。

3月1日 らんちゅう

2009年03月01日 12時25分46秒 | らんちゅう
いよいよ3月ですね。
今日は良い天気になりました。

毎日120ぐらいのブログアクセスを頂いているのに、らんちゅうネタがなくては怒られてしまいますよね。

今日は外のタタキ池の水替えをしました。
水温は9度でしたので、5分の1だけ替えました。



明け3歳です。
今年はこの子達で頑張ってもらいます。



真ん中の上の仔は、うちの系統で明け3歳ですが、冬眠から明けてみるとフンタンがプリッと豆粒のように付いています。
多分雌やと思うので、期待してますよ。



睡蓮鉢も同様に水替えしました。
こんな状況です。



最後に、アロワナは完治しました。
コオロギをバクバク食べています。

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