今年の当歳魚のできも、ある程度見えてきたので、春先からの成長を振り返ってみることにします。
3月20日、親魚です。
まだあけ2歳で小さい魚ですが、日本らんちゅう愛好会の仔を採りたかったので使ってみました。
上が雄で、下が雌です。
3月24日
うちでは室内水槽で産卵させます。
水温が安定しているのと、水質管理、えさやりが行いやすいからです。
3月25日
3月20日産卵、25日孵化です。 5日目に孵化するのが一番良いといわれています。
孵化後泳ぎだすまでに立ち上がっている状態ですが、まっすぐに伸びてよく立っているほど元気が良い証拠です。
4月4日
孵化後9日目、ブラインシュリンプを食べています。
4月15日
もう尾の形がはっきりわかるようになりました。
4月18日
たくましくなってきました。 もう背なりもわかりますね。
4月21日
上見もらんちゅうらしくなっています。
5月5日
もう選別はしていますが、まだまだたくさんいてますね。
5月16日
この頃には、外のタタキ池に移動しています。
5月17日
早い仔は色変わりが始まっています。
5月24日
まだ、ほとんどは黒子ですが、この頃からエラ病にかかり始めます。
6月6日
元気がないですね。 エラ病治療に頑張っている頃です。
治療方法は、塩0.5%とエルバージュ規定量ですが、今年はなかなか治らなくて、リフィッシュも入れました。
6月13日
病み上がりのようですね。
6月21日
もう大丈夫です。
6月27日
たくましくなりました。 この魚はよく登場します。
7月1日
色が変わりました。
7月8日
ほとんどの魚の色が変わりましたが、白が多いと残念ですね。
7月26日
この時点でよい魚でしたが、今はどこに行ったのか、見当たりません。
色が抜けたのかな?
8月1日
やっと1人前。
8月15日
えさくれ状態です。
8月22日
現在残っている魚たちです。
これからは、当歳魚の仕上げはもちろんですが、種親もしっかり飼い込んで来春に備えましょう。
3月20日、親魚です。
まだあけ2歳で小さい魚ですが、日本らんちゅう愛好会の仔を採りたかったので使ってみました。
上が雄で、下が雌です。
3月24日
うちでは室内水槽で産卵させます。
水温が安定しているのと、水質管理、えさやりが行いやすいからです。
3月25日
3月20日産卵、25日孵化です。 5日目に孵化するのが一番良いといわれています。
孵化後泳ぎだすまでに立ち上がっている状態ですが、まっすぐに伸びてよく立っているほど元気が良い証拠です。
4月4日
孵化後9日目、ブラインシュリンプを食べています。
4月15日
もう尾の形がはっきりわかるようになりました。
4月18日
たくましくなってきました。 もう背なりもわかりますね。
4月21日
上見もらんちゅうらしくなっています。
5月5日
もう選別はしていますが、まだまだたくさんいてますね。
5月16日
この頃には、外のタタキ池に移動しています。
5月17日
早い仔は色変わりが始まっています。
5月24日
まだ、ほとんどは黒子ですが、この頃からエラ病にかかり始めます。
6月6日
元気がないですね。 エラ病治療に頑張っている頃です。
治療方法は、塩0.5%とエルバージュ規定量ですが、今年はなかなか治らなくて、リフィッシュも入れました。
6月13日
病み上がりのようですね。
6月21日
もう大丈夫です。
6月27日
たくましくなりました。 この魚はよく登場します。
7月1日
色が変わりました。
7月8日
ほとんどの魚の色が変わりましたが、白が多いと残念ですね。
7月26日
この時点でよい魚でしたが、今はどこに行ったのか、見当たりません。
色が抜けたのかな?
8月1日
やっと1人前。
8月15日
えさくれ状態です。
8月22日
現在残っている魚たちです。
これからは、当歳魚の仕上げはもちろんですが、種親もしっかり飼い込んで来春に備えましょう。
おかげさまで半年の成長ぶりが良く分かります
来年は餌に気をつけて今年よりも長生きさせられる様に頑張ってみたいと思っています。
今年は勝手に増える白めだかで我慢です
私も、来年はよりよい仔ができるように、今から親たちに体力をつけてもらいます。
宇野系は、きれいでかわいい魚ですね。
毎年頑張って育てているんですが、なかなか良い魚が出来なくて、やはり良い種親が必要ですね。
見ているだけでワクワクします。
来春の産卵活動は
是非タイムリーにブログで公開してください!
絶対に真似します(笑)。
いつも春の産卵時期には、期待感でわくわくして、その勢いで手間も苦労もいとわず育てられるのですが、なかなか好みの魚は出来ないですね。
インフルエンザ怖いですね。
私は育児休暇が明けて、なかなからんちゅう達を増やすことができていません・・・
genkiさんはらんちゅう達を販売とかしてませんか?いつもこちらを見せて頂いてるとgenkiさんの大事に育てられてるらんちゅうの子を育ててみたいなあ。といつも思ってしまいます。