今日は地元の話題をご紹介します。
昨日、熊取町山の手台では「フラワー山の手」と「ハミング山の手」が共催する「第22回春のオープン・カフェ」が行われました。
“フラワー山の手”は、山の手台住宅地内の老人施設や公園、遊歩道などに草花などを植栽して、住みよい環境を作るべく活動しているボランティアグループで、“ハミング山の手”は、歌うことが好きな住民の人たちで結成されたコーラスグループです。
「オープン・カフェ」は、地域住民とのふれあいや親睦を図る目的で、春と秋の年2回開催されており、春は“フラワー山の手”と“ハミング山の手”が共催し、秋は“フラワー山の手”が主催して行われているものです。
今回は珍しい事に、終盤になって町長が激励に来てくださいました。
・会場となった住宅地内の集会所“憩いの家”です
フラワー山の手のメンバーの皆さんが手作りしたケーキや多肉植物の小鉢など、本日販売品する品々を開会前に撮影させてもらいました。
・毎年好評で、すぐに売り切れとなる、ケーキや飲み物などのコーナーです。
・こちらも人気がある多肉植物のコーナーです。
・おしゃれな容器に植えられた小物鉢類です。奥様方に人気の品々です。
.一個100円のケーキは今回も開会直後にすぐ売り切れとなりました。
・多肉植物コーナーも忽ち人だかりができる人気ぶりです。
・気に入った品物を買い求める奥様方です。
・買い求めた食べ物や飲み物を飲食しながら懇談する住民の方々です。
・当初、憩いの家の中で歌っていたハミング山の手の方達ですが、その後庭に出て、オープンカフェのスタッフや参加者の皆さんと一緒に、「学生時代」や「母さんの歌」など、懐かしい歌を歌って親睦を深めていました。
「フラワー山の手」と「ハミング山の手」の皆さん、たのしい催しを有り難うございました。
そして、お疲れさまでした。