先日、和歌山に住んでいる長男のところに野菜を届に行ってきました。
その日は4歳になる孫娘がスイミング教室に行く日だったことから、同行して水泳を見せてもらうことにしました。
孫娘がこのスイミング教室に通いだして6カ月くらいになるようですが、プールが好きということで毎週この日を待ち望んでいるようです。
当日は私たちが見ていることに少し戸惑いを感じている風でしたが、その内に慣れて、指導員の教えの通り活発に泳いでいました。
母親の話では、今日はおじいちゃん、おばあちゃんが見に来ているのでいつもと違って張り切っているとのことでした。
水泳の教習は各クラスに分かれていて、孫のクラスでは4人が教わっていました。
見ていると、母親の言う通り、指導員の言うことをよく聞き、機敏な動きをしているのが直に感じられました。
このような小さな子供でもよいところを見せようとする気持ちがあるのですね。
・プールの中の台から飛び出す練習です。
・これは上の画像の続きで、飛び出した後5mくらい先にある台まで泳ぐ練習です。
・これはプールの上から飛び込んで5mくらい泳ぐ練習です。
・浮き輪の中に入って25メートルプールを往復する練習です。
・浮き板を持ってプールの中の台から飛び出して泳ぐ練習です。
・最後はプールの底に置いてある台に黒い石をばらまき、生徒4人が思い思いに潜って石を拾うもので、潜りの練習のようです。
1時間の教習時間でしたが、その間、喜んで水泳に取り組んでいる孫を見ていると嬉しくなります。
親バカならぬ“祖父バカ”ですね。