らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

玉ねぎ栽培(極早生品種の定植)

2011-10-27 | 家庭菜園

ブログのタイトルが『らいちゃんの家庭菜園日記』にも拘わらず、最近の書き込み記事は菜園以外の話題が多くなり、気になっているところです。
今日はタイトルに従い、玉ねぎの植え付けについて書きます。

先日、玉ねぎの種まきをご紹介しましたが、この内、9月22日に蒔いた極早生品種が1カ月余り経って漸く20㎝以上に生長し、植え時となりました。
私の玉ねぎ栽培は、「極早生」と「晩生」「赤玉ねぎ」の3品種を栽培しており、いずれも種から苗を育てています。
今年は極早生の種まきが遅れましたが、10月になっても気温の高い日が続いた関係でその後の生長は順調でした。
晩生の玉ねぎの植え付けは11月になってからですが、早生品種については収穫が1カ月余り早いことから、10月下旬には定植します。

・これが極早生品種の玉葱の苗です。


苗は茎の太いものから順番に丁寧に抜き取ります。

定植のために抜き取った苗です。


例年、植え付けは3条植えにしていますが、今年は横に5本ずつ、150本程を植え付けました。
極早生品種は晩生より1カ月ほど早く、3月下旬には収穫できる見込みです。
この後の管理は、12月頃に1回目の追肥として化成肥料を、そして株元に藁を敷いて寒さ対策をします。
2月初めに2回目の追肥として化成肥料を施肥します。