らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

孫の日

2011-10-16 | 雑学

これは大泉逸郎が歌う『孫』の歌詞です。
1. なんでこんなに 可愛いのかよ
  孫という名の 宝もの
  じいちゃんあんたに そっくりだよと
  人に言われりゃ 嬉しくなって
  下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔

 (女の子の場合の歌詞)
  春になったら 飾ってあげる
  桃の節句の ひなかざり
  きりょう良い娘に 育っていつか
  嫁に行く日が 来たその時は
  祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ

この歌は、孫を思うおじいちゃんの慈愛に満ちた気持ちがよく表れていて、私の大好きな歌の一つです。

折しも、今日10月16日は「孫の日」です。
そこで今日は「孫の日」について調べました。

「孫の日」とは、日本百貨店協会が「おじいちゃん、おばあちゃんから孫にメッセージを伝える日」として提唱し、「敬老の日」から約1カ月後に設定された記念日です。

・長男の孫娘(3歳)です。


スタートしたのは1999年(平成11年)からで、毎年10月の第3日曜日を「孫の日」とし、日本記念日協会の登録認定も受けています。
最近では、「孫の日」は「高齢化社会の中で、祖父、祖母と孫のコミュニケーションを深めるという社会的な意義は大きい」とする評価を得ているそうです。
しかし、まだまだ認知度が低く、ある調査によると6~7割の人が「孫の日」の存在を知らないと回答しているそうです。
実を言うと、私も新聞の折り込み広告で知り、急遽、今日の記事を書いたものです。

・9歳になった二男の孫娘です。


日本百貨店協会が制定した記念日と言うことは、百貨店の売り上げを伸ばすという消費拡大の意図がミエミエですが、おじいちゃん、おばあちゃんにとって宝物の孫ですから、
今日の『孫の日』は孫とのコミュニケーションを深める日として、百貨店やスーパーなどの思惑通りプレゼントを渡し、孫と楽しんでは如何でしょうか?