「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る・・・・・」の歌にある「八十八夜」が
5月1日に、そして5日には暦の上での夏である「立夏」となりました。
5月に入り全国的に夏日を記録するなど、暦の上だけでなく、早くも夏になったような暑い毎日が続いています。
大型連休も終わり、疲れている体にこの暑さは相当堪えますね。
人間には辛い毎日ですが、この暑さにサボテンは元気そのものです。
きれいなサボテンではありませんが、育てている4鉢のサボテンのうち2鉢が花を咲かせ、残り2鉢は蕾を付けましたのでご紹介します。
「サボテン」
赤い花をたくさん咲かせています。種類が分かりませんので調べてみました。
「マグニフィカス」とよく似ていました。
「小町」
これも種類が分かりませんので調べてみたところ、「小町」かと思います。
赤い小さな花です。
「ハシラサボテン」
「ハシラサボテン」の一種ですが、名前は分かりません。
赤く見えるのは蕾です
これも名前は分かりません
上のほうに赤く見えるのが蕾です。
「月下美人」
これもサボテン科に属する花です。
今年はまだ蕾を付けていませんので、昨年咲いた花を載せました。
夏から秋にかけて夜9時頃花を咲かせ、2~3時間後にはしぼんでしまいます。
大きな純白の花を咲かせます。名前の通り大変美しい花です。