私が「苦瓜(ゴーヤ)の栽培」を始めたのは十年ほど前からです。
当時、一緒に菜園をしていた仲間に鹿児島出身の人がおり、彼から試食用に苦瓜(ゴーヤ)を数本頂いたのがキッカケです。
初めて食べたその味は、決して美味しいものではなかったのですが、何回か食しているうちに、その苦さを美味しく感じるようになりました。
その後は毎年栽培するようになり、今年は8株の苗を植え付けました。
その苗が昨日現在20cmくらいに生長したので、蔓ネットを張ったところです。
この後も生長過程を書いていきます。
蔓ネットを張って苗を誘引したところです。
私の「ゴーヤの栽培方法」は次の通りです。
・4月中に種を蒔きます。(育苗用にまとめて蒔きます。ポットでもOKです)
・半月ほど前までに、石灰、鶏糞、化成肥料などをすきこんで畝を作っておきま
す。
・苗が4~5㎝になったときに畝に本植えします。株間を60cmくらいにしています。
・乾燥防止のために藁を敷きます。
・蔓が伸びてきたらネットを張って誘引します。
・追肥として化成肥料を一握り、株元から離してやります。
頻度は、植え付け1ヶ月後とその後、半月に一度くらいの割合としています。
・親蔓の葉が10枚くらいになったら摘芯し、子蔓を出させます。
元気の良い子蔓を3本残し、扇状に広げるようにネットに誘引します。
・開花から半月余りで収穫できるようになります。
・来年用の種を取るために、大きく太ったゴーヤを熟させます。
中の赤いゼリーを洗い落とし、種を陰干しして冷暗所で保存します。
「健康効果」
・ゴーヤは血圧や血糖値を下げる効果があると言われています。
・他にも食欲増進作用や整腸作用があることが認められているようです。
・また、暑さで弱った胃を刺激するため、夏ばて予防にも効果があるようです。
(一言メモ)
・ゴーヤは正式和名は「ツルレイシ」と言います。
本州の方では別名を「苦瓜(にがうり)」とも言っています。
・原産地は熱帯アジア、主にインドです。
明の時代に中国に伝わり、日本には江戸時代に渡来したと言われています。
当時、一緒に菜園をしていた仲間に鹿児島出身の人がおり、彼から試食用に苦瓜(ゴーヤ)を数本頂いたのがキッカケです。
初めて食べたその味は、決して美味しいものではなかったのですが、何回か食しているうちに、その苦さを美味しく感じるようになりました。
その後は毎年栽培するようになり、今年は8株の苗を植え付けました。
その苗が昨日現在20cmくらいに生長したので、蔓ネットを張ったところです。
この後も生長過程を書いていきます。
蔓ネットを張って苗を誘引したところです。
私の「ゴーヤの栽培方法」は次の通りです。
・4月中に種を蒔きます。(育苗用にまとめて蒔きます。ポットでもOKです)
・半月ほど前までに、石灰、鶏糞、化成肥料などをすきこんで畝を作っておきま
す。
・苗が4~5㎝になったときに畝に本植えします。株間を60cmくらいにしています。
・乾燥防止のために藁を敷きます。
・蔓が伸びてきたらネットを張って誘引します。
・追肥として化成肥料を一握り、株元から離してやります。
頻度は、植え付け1ヶ月後とその後、半月に一度くらいの割合としています。
・親蔓の葉が10枚くらいになったら摘芯し、子蔓を出させます。
元気の良い子蔓を3本残し、扇状に広げるようにネットに誘引します。
・開花から半月余りで収穫できるようになります。
・来年用の種を取るために、大きく太ったゴーヤを熟させます。
中の赤いゼリーを洗い落とし、種を陰干しして冷暗所で保存します。
「健康効果」
・ゴーヤは血圧や血糖値を下げる効果があると言われています。
・他にも食欲増進作用や整腸作用があることが認められているようです。
・また、暑さで弱った胃を刺激するため、夏ばて予防にも効果があるようです。
(一言メモ)
・ゴーヤは正式和名は「ツルレイシ」と言います。
本州の方では別名を「苦瓜(にがうり)」とも言っています。
・原産地は熱帯アジア、主にインドです。
明の時代に中国に伝わり、日本には江戸時代に渡来したと言われています。