ちび(姪、大学1年生、
元野生児その実態は元発達障碍児)が
バイトをよーやく始めた。
そしてばて気味。
おばあちゃんに
「明日、バイト2時までなんだよね。
そのあとお昼ご飯を食べに来てよい?」
と交渉していた。
「おばあちゃんちのお昼は
そうめんだよ。」
「そうめんでよい」
なにがあったか。
ちびの家の週末は
パパが昼と夜ご飯を作る。
しかし、ちびパパは夏になると
肉・肉・肉が欲しくなる。
昼は、ケンタッキー、
ロッテリア、モス、マックの
ローテーション。
夜も肉がどどーんと出す。
ちびの高校生の頃の
土曜日のお弁当、
おかずはほとんど肉なのに
ご飯の上にも肉。。。。
いくら自分が食べたいとは言え。。。。
ということで、
あっさりしたいものが食べたいちび。
昼ごはんであっさりしたものを
食べるにはと考えて、
おばあちゃんちへの避難を思いついた。
そうめんと冷たいサラダを食べさせてもらう。
そしてまったりするちび。
「いつまでいるの?」
「願わくはおやつもいただきたいんですけど」
計画犯。
ちびの家にはおやつはおいてない。
ジュースもない。
ちびのパパが、夕飯を食べても
お菓子の袋をみつけると
すべて食べてしまう。
ジュースも飲み切ってしまう。
すごい食いしん坊だから。
よって、おやつが欲しいときは
おばあちゃんちに行くしかない。
「アイスあるよね?」
「その根拠は?」
「ゴミ箱にアイスの棒が捨ててあったから」
「パパの子だね」
ちびパパ、ごみ箱のチェックもぬかりなく
「僕のいないところで●●食べた。
まだ残っている?」
と怒ること多数。。。
ごみの捨て方にも気をつけないといけないらしい。
それを知っているのに、
同じことをするちび。
血は争えないね。。。。