ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ボタンホール3号

2020-09-29 22:50:12 | 身体のこと

静脈側のボタンホール3号の調子が

すこぶる悪い。。

 

痛みを伴って入る。

「痛い。」

「でも入ったよ」

という感じ。

 

そして、入らないことも多数。

応援を呼ぶことも茶飯事。

この応援も時間がかかって入れたり。

 

時には応援1号、2号とも

いれることができなくて、

普通穿刺に切り替えたことも。

 

入る人は「ここら辺にあったよね」

という感じで割と頻繁に入れてくれる人で

数週間ぶりに来て探す人は、

ほぼ入らない。。

 

穿刺にあまりに時間がかかるので

作り直しても良いと言い出した私。

 

スタッフの一人がエコーで

血管の状態を確認したほうが良いと

進言してくれて、

エコーを撮ることに。

そのスタッフは入れることができる人だったけれど、

針がなにかに当たって進むような感じで

ボタンホールが良い状態ではないと

いっていた。

 

 

透析前にやるエコーを予定だった。

いつもぐらいに病院についた私。

「遅くなったから次回にしますね」

と声掛けがあり、

エコーを片付け、

血圧を測ろうとしていたところに、

別のスタッフ登場。

「ら族さん、ボタンホール触らせて」

と触る。

「固い。しかも大きい。

 今からエコーやろう」

とエコーを取りに行った。

 

片づけた人。立場なし。

 

エコーを用意してささっと撮る。

「策条痕大きすぎ。。。

 これじゃ、探しているうちに

 感染症を起こしてしまう

 危ないわ。。」

 

 

索条痕、ひも状のもので絞められた跡

首吊、首絞めの痕跡か。。。

 

あとで見たサマリーも「索条痕」になっていた。

意味。。あっているのか。

ただ、変換ミスなのか。。。

 

で。。即行、ホールの作り直しになった。

 

普通穿刺の針で同穴に刺して

穴を広げるのも無理で、

新規に別の場所に。

 

最初にエコーは次回にといった人は

ただ立っているだけ。

エコーの画面は見せてもらえたけれど、

操作もさせたもらえず。。。。

 

立場なし。。。。。

 

約一年半持った静脈側のボタンホール3号は

こうして終わった。

 

ボタンホール4号は

この立場なしの人が作ってくれた。

コメント
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