ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

自称体調不良

2018-01-14 21:14:28 | 身体のこと
自称体調不良。

はたから見れば「どこが?」という状態。



眠れない。

普通の人は、一日眠れなくても大丈夫とか
翌日眠気のないのは短時間でぐっすり眠れているから
大丈夫という。


この眠れないレベル。

眠れなくて徹夜してしまった翌日、
また眠れそうで眠れなくて、
安定剤を2時に飲んでも
7時に薬が眠くてたまらないとか
一日だるいということもない。

安定剤を飲んだ翌日の
透析は血圧が低いままなのに
そういうこともない。

薬が効かない不眠とは。




交感神経が優位のままで
副交感神経が優位になることがない。

つまりは興奮状態のまま。

眠くなければ
疲れも感じない。




高校生のころから、
眠れなければ勉強すればの母の一言で
部活で運動して、帰宅後眠れなくて
朝3時ごろまで勉強して
お布団に入るけれど目をつぶったまま
朝が来て起きて、
学校でも眠くなく。。。

この生活が数か月におよび
ついにはSLEを発症。。。。



健康な人には
数か月にわたって眠れないことが
あるはずない。

絶対眠くなるはず、寝ているはず
というけれど、
こういうことってあるんです。


SLEの発症後は
「薬の副作用で眠れないんだよ」
と言われつつも、
またまた興奮状態が続いて。。。
腎臓障害になってしまったのでした。




だから、どこかで止めなくては
と思う。



とりあえず、カイロプラクティックにいく。

「眠れない。
 どこか痛いところ張っているところはない」
とだけ申告。

背中はさほど痛くない。

首、頭皮、胸の筋肉を緩めるのは
いつもごとく痛かった。


先生、珍しく気功(?)を使う。

気の流れをチェックしているのか?

先生の手の平が異様に暖かい。

エネルギーを出している。


「おなか触ってもよいですか?」
とおなかを触り、ほぐし始めた。

いつもはこういうことはしない。



最後に、
「首、背中のコリもあって
 おなかの筋肉が弱い。
 こういうときは自律神経がおかしくなり
 調子が悪くなることがありますが。」

といわれて、
精神安定剤が効かないくらい
眠れなくて、疲れも感じないことを
伝える。

そういえば、下剤も効かなかった。

眠れなくなってから、
低体温が続いていて、
一日中手が冷たい。


とりあえず、
やばい状態であることを
分かってくれる人に出会えた。

とりあえず、筋肉をほぐしてもらい
脱出できる模様。



なんでこうなったかは
分からないけれど。。。


ならないようにするには
どうしたらいいか。

または、できるだけ早く
治す方法はなにか。



新年早々、課題が多い。。。。
コメント
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